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昨日の病院のこととか

昨日は通院日でした。最近幻覚や過呼吸がしばしばあったのでそのことをお話ししたらお薬の内容が変りました。同時に2種類以上の薬を処方しちゃいけない決まりができたので、少しずつ変えるのではなくいきなりスイッチする形でした。その薬は以前頓服でも飲んだことがあるものなので、薬疹等はないと思います。

今朝、起きたら見たことないくらい大きな埃がふたつ、ゴロンと床に落ちていて「??」と思っていたら、猫たちに網戸を外されていて彼らがベランダでのほほんとしているではありませんか!あわてて直そうとするも全然上手くいかず、逆にどうやって外したんだろうと思っていました。窓を閉めて様子を見ていると、ドアとか開けれる方の子が必死になって窓を開けようとカリカリしています「そんなんじゃ開きませんよ〜!」等独り言を放ちながらちょっとゴロンとしていたらなにやらドンっ!という音が聞こえ始めました。そうです、猫ズのドア開けちゃう方が窓ガラスに向かってタックルをしていたのです。

しばらく窓の網戸状態は封印せざるを得なくなってしまいました。ただでさえムンムンし始める季節に、猫にとっても私にとっても苦渋の決断です。

ですが猫ズが迷子になるよりはましですから、夏場は除湿やクーラーで乗り切ろうと思います。

さて、今日は切らしていた小さなキャンバスが大量に届きました。これからまたさらに作品の下地を増やしていきます。ですが、ちょっとお昼寝で疲れてしまったのでスローペースでいかねばなりません。

日々身体と相談しながら過ごしますが、今日はさすがに昼寝のしすぎでした。夜の睡眠の質が悪く致し方なかったのですが、疲れるまで寝てしまうのでは元も子もありませんよね。

先日の幻覚メモ:夜中に帰ってきて「さあ寝よう」という段階で、暗い部屋で寝ている彼氏の周囲に複数の白猫が現れては消えるを繰り返している。そして彼のお腹の上に女性のお尻が乗っている、というものでした。その時は怖くて眠るどころじゃ無くなってしまい、過呼吸を起こしました。そしていつの間にか朝になっていました。

幻覚の最中は「怖い」と思うことが多いです。思わない時もあります。ずーっと「何だろうこれ」と思いながら見ている時もあります。でも先日の白猫とお尻はなんだか怖くて、泣いてしまいました。

今日から飲み始めた薬がちゃんと効いてくれると良いのですが、ここ最近は薬を変えて安定して、また幻覚等が現れて薬を変えることが多い気がします。どうしたらずっと安定できるのかは闇の中です。困ったもんです。

しばしば考えるのが「今、現実だと思っている物事がもし全部幻覚、妄想だったらどうしよう」ということです。私には区別が付いていない幻覚や妄想があるのではないか、と常に疑ってしまいます。私はまだ認知能力があると思っていますが、それが信用できなくなるのです。

時にはその考えにとらわれて、彼氏に「これは現実?あれは?」などと聞いたりしていますが、それすら幻覚や妄想の可能性があるのです。でも考え出したらキリがないことです。

答えの出ない問題を延々と突きつけられているのには疲れてしまいますが、それでも生きている自分って何だろう、なども思ってしまいます。ますます答えが出ません。

いつかそれらが解決する日は来るのでしょうか。


おしまい。

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