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企画展に参加したときの顛末まとめ

先週、僕は銀座モダンアートさんでの企画展「ARTISTS' CAFE vol.18」に参加していました。

住んでいる福岡から遠くて一度も在廊していないんですけど、来てくださったみなさんの感想から想像してまとめレポを描きたいと思います。

銀座モダンアートが入る奥野ビルは築80年もの歴史のあるレトロな雰囲気のビルだそうです。(小さなギャラリーがいっぱい入ってるらしい)

特にエレベーターは手動で開閉するというレアもの。これを体験しに行くだけでも価値があるんではないでしょうか。

その608が銀座モダンアートというギャラリーです。

僕は小作品の原画を3点ポストカードを3種類、展示販売していました。

会場の中の様子はぜんぜん知らなかったんです。そして、最終日に会場内の写真を送ってくれたシノさんから「キャプションが大き過ぎる!」と言われて、

えっ!そうなの!?ってなりました。

キャプションとは作品の説明書きのことです。(僕はA5くらいの大きさで作ってました...) 他の作家さんたちはみんな名刺サイズだったそうです。

ただ見た方たちはみんなウケていたというプロデューサーさんの伝言で少し救われた気がしました。

最終日になって急激に恥ずかしさが出てきます。

しかもプロフィールボードも作ってなかった... これでは初めて見るひとも何者かわかりませんよね。一年前にデザフェスに出たときの教訓を活かしていなかった。(当時のメンバー、ごめんなさい)

そしてポートフォリオ(作品集)も作る余裕もなかったので作っていません、他の作家さんたちはみなさんちゃんと作っていました。

という最終日になっていろいろと事実がわかって恥ずかしくなった展示でしたが、なんとか無事に会期を終えることができました。

反省点も多くありましたがいい経験になりました。これらはやってみないとわからなかったことです。

そして、とても多くの方々に見に来ていただいて本当に感謝しています。

note内でもレポを書いてくださった方が何人も居てありがたかった。

どでかごんさん

なかむら歌乃さん

ヴェーストンさん

チャヘアさん

torikaさん

chikainloveさん

(もし他に感想を投稿してくださっているかたが居たら教えて下さい。こちらに掲載します)

他にもツイッターインスタグラムでも「行ったよー」と報告してくれるひともたくさん居て本当にうれしかったです。

シェアなどをしてくれた方々、ありがとうございました。

また夢が叶いました。

次へ進んで行きたいと思います。それでは、またいつかどこかで。


サポートしてくださったら画材代としてこれからの創作活動に使いたいと思います。