沖縄キャンプ

めんそーれ！

こんにちは
野球だいすき福良美恵です。

本日から3日間
沖縄に来ています。

キャンプ前半では、
各チームそれぞれ
守備、打撃、走塁などの
基礎的なトレーニングをしていましたが、

春季キャンプも後半に突入し、
実践的な練習試合が始まってきました。

さっそく今日は移動日だった私は
空港から近いということもあり、
糸満市の西崎球場で
東京ヤクルトスワローズと
千葉ロッテマリーンズの練習試合を
観に行ってきました。

ロッテの佐々木朗希投手が先発で
投げることが決まっていたり、

17日から宮崎でWBCの侍ジャパンの
合同練習も始まるため、
選出メンバーが試合に出ているところを
一目見たいという地元の子どもたちや
ファンの方で球場は賑わっていました。

また、
2022年に
史上最年少で完全試合を達成した
佐々木朗希投手と
史上最年少で三冠王になった
村上宗隆選手

この2人の対戦はかなり楽しみにしていました。

プレイボールと同時に佐々木朗希投手の
長い腕から振り落とされるボールは
初級から157km/hをマークし、
会場にもどよめきが走りました。

かなり自主トレやキャンプでの時間を
有意義に過ごされたのかな？と感じるピッチングに
惚れ惚れしてしまうほどでした。

2回まで投げた佐々木投手
登板後の様子も余裕の表情だったので、
WBCでの活躍も期待できそうで
ワクワクしています。

そして、今回取り上げたい選手が、
ヤクルトの元山飛優選手です。

2020年にヤクルトに入団し、
阪神の佐藤輝明選手や、
ベイスターズの牧選手と同世代です。

入団当初ヤクルトでは
次世代のショートストッパーになると思われていましたが、怪我もあり、
昨年の一年間は長岡秀樹選手が活躍を見せて
通年スタメン出場していたので、
一軍での活躍はあま。見ることができませんでした。

打撃ではパンチ力のあるバッティングが魅力で、
今日の練習試合でもホームランを放っていました。

同じショートには武岡龍世選手もいて、
特にこの若手のショート争いは
今年も激しい争いになりそうです。

今日の練習試合では、
本塁打をロッテ3本、ヤクルト1本
昨年の11月の日本シリーズを最後に球場に行くこともなく、野球不足だった私には、
かなりの満たされた試合内容でした。


明日明後日は
タイガース、ヤクルト、巨人、日本ハムの
キャンプや試合を観に行く予定です。

また次回の投稿も読んでみてくださいね。