見出し画像

そうだ、京都へいこう。京都国立博物館の仏像さんに会いにいく。

こんにちは。

ピアノ講師であり、
メンタル心理ヘルスカウンセラーとしても活動しています、
「One Heart」です。

今日は、ゆるーくプライベートな記事。

前日に急に決まった京都ドライブ。

「そうだ、京都にいこう」
と主人がいきなり言い出した。

目的は、「東寺」なんだけど、
その前にやっぱりここへ行かないとね・・・、ということで
”京都国立博物館”へ。

いいお天気でした。

通称、「京博」。

自己紹介のページに書いていないのですが、
私は「仏像さん」が大好きで、お寺に行くのが趣味なのです。
(最近はすっかりご無沙汰しています)

お寺のお堂に安置されている仏像さんは、
とても暗いところにいらっしゃるので、
イマイチ表情などわかりませんが、
展覧会はライトが当たっているので、
しっかり拝見することができるのです!

現在、京博は特別展はやっていませんでしたので、
常設展示と「ひなまつり」の特集展示を拝見してきました。

ここのお気に入りは・・・、
常設展示1階の「仏像さんコーナー」

京博の名品の彫刻たちがずらーっと並んでいて、
思わず手を合わせてしまいます。

イメージです。

どの仏像さんも、京都近辺のお寺の本堂やお堂に安置されていた仏像さんだったそう。

こんなに間近でライトに当たった仏像さんを拝見できるなんて、
なんて幸せなんだろう・・・としばらく仏像さんの前から動けずにいました。

展示方法によっては、
後ろ姿も見られる場合もあり、
ウエストのくびれやきゅっと引き締まったお尻や筋肉美を拝見することもできるのです。

下のリンクの記事は、2020年夏の京都旅について。
流行りのウィルスが何なのかイマイチわかっていなかった頃でしたので、すごーく空いていた夏の京都、仏像展でした。

久しぶりの仏像展だったので、興奮し過ぎて記事を複数回に渡って書いています。お時間ありましたらお立ち寄りいただけるとうれしいです👇
(アメブロになります)

仏像の世界も、深堀りすると底なし沼のように奥が深い・・・。

鎌倉仏などは、玉眼の手法をとっているので、
まるで生きているような表情をしていたりします。

仏像さんについては、また機会がありましたら
記事にしたいと思います。

この後、東寺にも行ってきました。

ここでは、書きたいことが山ほどあるので
また次回の記事で熱く語っていきたいと思います!

今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。


すてきな記事だな、と感じていただけたらぜひ!サポートをよろしくお願いします。ご要望があればいまのお悩みをメッセージ欄に書き添えてくださいませ。クリエイターさまのお問い合わせページよりご回答させていただきます。いただいたサポートは、今後の活動費に使わせていただきます。