「変化」はプロセス。けっして”終わり”はない。2022年最終記事になります。
こんにちは。
2022年の記事の更新は、本日が最終日となります。
読んでくださったみなさま、
いつも”スキ”をしてくださるみなさま、
フォローしてくださったみなさま、
コメントをくださったみなさま、
本当にありがとうございました。
今年は、”note”という、わたしにとって新しい場所で自分を表現していくことを決意し、行動し、わたしのブログに出会い、訪問してくださっているすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。
わたし自身、
「目にみえない世界」を文字で表現するには、
自分の言葉で文章化するということの大切さを知る一方で、
言葉のチョイスについてまだまだ勉強中なので未完成ではありますが、
これからも少しずつ進化の旅路を歩んでいくことと思います。
言葉は、”内面”と深い関係があるので、
内面が変化すればおのずと言葉も変わってくる、
ということかもしれません。
その、「変化」を楽しみつつ、
これからも書いていこうと思いますので、
来年からも引き続きよろしくお願いします。
わたしたちの生きているこの世界は、
「はかない」世界。諸行無常。
一瞬、一瞬が変化するのです。
「わたしは変わらない」と
決めている人でさえ、
多少の変化はしているものです。
「変わりたくない」というのも、
「エゴ」(自我)の得意とするところなので、放っておけばいいのですが、
変化の激しい時代に、変化しないで抵抗するのは
それはそれでキツイと思うので、
ある程度、波に乗っていくのもいいかと思っています。
「変化」は終わりのない、
永遠の旅のようなもの。
目的地を設定しても、
目的地に執着しないで、”いま”という瞬間を楽しむ。
わたしは、ピアノの練習をつうじて、
これを学びました。
たしかに、「完成」という目標をもって練習するのだけど、
果たして、「完成」ってどこが・・・?って疑問がうまれますよね。
1+1=2
上記のようにジャスト答え!
みたいな答えが音楽には存在しないので、
結局どこまでいっても、目的地には到達しなかったりするのです。
だったら・・・、
毎日の練習のプロセスを楽しんでいこうよ、
というのがわたしの中から出てきた「答え」なのでした。
旅行も、目的地はあっても、
旅の途中に出会うおいしい食べ物だったり、
移動中の素晴らしい景色だったり、
目的地に着くことばかりに気を取られていたら、
まわりの景色をみることもできない。
移動も旅行。
そんなふうに視点を変えたら、
家を出た瞬間から、ワクワクしてきますよね。
年末年始、いろいろとお出かけされる方も多いと思いますが、
家を出て、家に帰ってくるまでを旅と思って、
楽しみたいですね。
それでは、みなさまよいお年をお迎えくださいませ。
新年最初の更新は、2023年1月2日(祝)の予定です。
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。
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