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2度寝からの脱却【丁寧な暮らし実践】

朝、ゆったりとした時間を過ごしたい。
朝、やりたい事に費やす時間にしたい。

常々、そうした生活を送りたいと思っていたものの、それを妨げるもの…
それが2度寝!!

朝、目が覚めたらすぐに起き出して、身支度整えて色々やりたいのに…

どうしても起き上がる前に目を閉じて、起きなきゃ起きなきゃ…と思いつつも目も開けられず、再び起き上がることもできず。

何とか1度で起き上がったとしても、ちょっと動くとまた横になりたい衝動にかられて再び寝る体勢になってしまう…

これをどうすればいいのか長年悩んできましたが、もはや習慣にするしか他にないものと最近は結論づけています。

1度、こうする!と決めて、どんなに意識がそれに逆らおうとしても、それを無視する。断行する。
そんな強い意志のもとで行動していれば、いつの間にかそれが当たり前のようになっていくんじゃないか…

よく言われている習慣化の方法、これまでほとんど成功したことはないけど、これに賭けるしかないと思ってしまってます。

①朝、目が覚める
②起きたいと思う
これまでのパターン:もう少し時間あるからもう少し寝てよう
これから:考える猶予も与えずに起きる
③ベッドから起きて抜け出す
これまでのパターン:(部屋をちょっとウロウロして…)まだ体が重いし、まだ時間があるからもう少し横になってよう
これから:(今の時期は特に寒いから)まず着替える
④顔洗ったり身支度ととのえる
(これまでのパターンだとここに行くまでに家出るまでの時間がほぼ無くなってる)
⑤家出る時間まで好きなことする
(朝ごはん食べたり、ハンドメイド製作したり、ブログ書いたり、何もしたくない時はぼーっとしてる)

これを今日やってみて、思ってのは
①考える猶予も与えずに起きる
②まず着替える

この最初の2つをクリアしていれば、2度寝を防ぐことはかなり容易になるんじゃないだろうか、というところです。

特に「考える猶予も与えず」
は自分に厳しくなるツラさはあるけど、1番重要な気がしている。

強制的に自分を動かすのって丁寧な暮らしなのか…?と自問自答してしまうけど、これさえ乗り越えれば、快適に有意義に朝を過ごす理想を叶えてくれることに繋がる。
という未来を見据えて、身に付くまでトライしたいと思います。

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