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パートナーの呼び方


今週も、珈琲次郎さんの企画に参加してnoteを1つ書いてみようと思います!



今週のテーマは「パートナーの呼び方」です。


そうは言っても特に面白味もなく、私たち夫婦はお互いに名前を呼び捨てにしています。

付き合い始めた頃は、私は5歳年上の夫のことを名前+さん付けで読んで敬語で話していましたが、『さん付けしなくていいし、タメ口がいい。』と言われてからは、ずっと呼び捨て+タメ口です。

たまにふざけて、さん付けで呼ぶこともありますが。
夫からは呼び捨て以外の呼び方で呼ばれたことは無いと思います。


夫の親戚はみな、夫のことを名前を短くしたあだ名で呼びますが、私はしっかり全部の名前で呼びます。

保育園の先生や、同じく夫の親戚たちは息子のことも名前を短くしたあだ名+ちゃん付けで呼んだりしますが、なんとなく私はしっかり全部の名前で呼びたいです。


そんな私ですが、妊娠中に夫にお願いしたことがあります。

それは、”子どもが生まれても、お互いのことを呼ぶ時は名前で呼んで欲しい”ということです。

子どもに対して、「お母さんに聞いてごらん。」等のように呼ぶのはいいですが、夫が私を呼ぶ時は名前であって欲しいと思っています。

些細なことに思う方もいらっしゃるかも知れませんが、私にとってこれは結構重要なことです。

それはやはり、子どもがいてもいなくても、たとえ歳をとったとしても、私はずっと夫の唯一無二のパートナーでありたいと思っているからです。



このnoteを書きながら、呼び方だけではなくて夫の心のパートナーでもありたいと思いました。

今、新しい職場でしんどい思いをしながら働いてくれているので、私も私のしんどさがありますが、だからこそ一緒に乗り越えていきたいです。

ちょっと悪いことをしてしまったなと思うことがありましたが後悔ばかりしても仕方がないので、今より先をよりよく過ごせるように思いやって生きようと思います。


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