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木のように生きる


このページをひらいてくださってありがとうございます。
みゃうです。


みなさん、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


前にnoteで「生きる上でのテーマを決める」というのを見かけました。

具体的な目標を決めるのではなく、

抽象的なテーマを指針にする。

興味が湧いたので、考えてみました。


そこで浮かんだのが「木のように生きる」です。

木のように、泰然自若としていたい。

木のように、毅然としていたい。

木のように、広い視野を持ちたい。


木によっては何百年も同じ場所で佇んでいます。

移りゆく季節を見送り、

変わりゆく街を見守る。

誰にも何も零すことなく、ただじっとしている。


太い幹。

無数の枝。

豊かな緑。

確かな根。


それらは

確固とした意志。

柔軟な思考。

豊富な知見。

動じない心。


私はそんな木のように生きたい。

どっしり構えて、何にも動じない。

周りの変化に心を乱されることなく、

ただ毅然としている。

焦ることなく、ただそこに在る。


生きているとどうしても

様々なことに心を乱されます。

苦しいこと、つらいこと。

精神をえぐられるような思いをすることもあります。

それでもできれば何が起きても動じることなく、

ただ自分のペースを保って生きたい。

木のようにただ流れに身を任せ、

先を心配することなく、焦ることなく生きたい。

木のようにただそこに在る。


それが、私の2024年のテーマです。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
Tschüss!

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