考えるとは?
「考える」とは、どういうことか?
漠然としていて、曖昧で、ボヤけている世の中の仕組みや物事・事象、そして自分の思いや人間性などを、ハッキリと鮮明に見えるようにすること。つまり、モザイクがかかっていて見えにくい世の中や自分をハッキリと観るために、解像度の高いレンズを作る為の心の作業をすることである。
「考える」という心の作業をしていないと、
目の前のことにモザイクがかかったままであるから、何をしていいか分からない。すると、的外れな行動をし続けて、いつまで経っても同じ結果がついてまわる。こんなに頑張っているのに、なんでなんだ?という思いに取り憑かれることになる。というより、頑張ってるつもりになっているだけである。そのことに気づかなければ、これからも一生そのままである。
では、
考える作業とは、どのように行うのか?
続く...
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