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これだけは譲れない!手帳選びの3つのポイント

過去に「必要だ」と
感じていたことも、

今になると、変わる。

手帳も同じだ。

毎年同じ手帳を使わなくても、いい。

手帳に自分を合わせるのではなく
自分に、手帳を合わせよう。

私が来年の手帳に選んだのは、
「MARKS」さんのEDIT手帳である。

決め手となった譲れないポイントは、
3つだ。

① A5サイズ

「書きやすさ」を重視し、
初めて大きいサイズを選んだ。

特に「マンスリーカレンダー」の
スペースが小さいと、

ていねいに書かなければならず、
走り書きができない。

自分の予定だけならいいが、
子ども2人と夫の予定もある。

さらに、
毎日書いている「感情日記」も
毎月書いている「書く片付け」も

サイズが大きいからこそ
じゅうぶんに書ける。

今までは、
「書く片付け用のノート」が別にあり、

手帳とノートを行ったりきたりしていたが
その「わずらわしさ」も解消した。


② 週間バーチカル

来年からフルタイム勤務で
お勤めに出ることになったため、

「時間の見える化」をしたい。

そんな理由から、
週間バーチカルを選んだ。

勤務時間に「線を引く」ことで、
仕事の時間とプライベートの時間を
見える化。

プライベートに使える時間が
分かれば、

予定を入れすぎることもないし
安心である。

そして、
この手帳の「グッジョブ」なところは、
「22時までしか時間がない」こと。

夜は、おとなしく寝ます。


③ インデックス付き

自分で後からインデックスを
つけるタイプは、めんどうくさい。

ただそれだけの理由だが、
「インデックスがすでにある」。

これも欠かせないポイントだった。

例えば「1日1ページ手帳」などは、
インデックスのないものが多い。

インデックスのない手帳の場合は、
「ふせん」などを使用してきた。

が、やはり。
貼り替えるのがめんどうくさいのである。


カスタマイズをほとんどぜず、

手帳やノートを何冊も
行き来しないで済むにはどうすればいいか。

数冊の手帳を使って
試行錯誤してきた結果、

時間を生み出すのはやはり、
「厳選してたどりついた1冊の手帳」だと
確信している。




もし、手帳選びに迷ったら。


時間を管理するための
手帳に振り回されてしまっては、
本末転倒です。

一方で、

「自分で行動するよりも、
まずは手帳術を学びたい」

その気持ちは、
私も経験してきたので分かる気がします。

でも。

実際に手帳を手に取り、

書いて、消して、体験した方が、
「失敗」も「成功」も両方学べます。

今から来年の手帳を選ぶなら、

まず「譲れないポイント」は
ありますか?

・大きさは?
・色は?
・メモ欄の多さは?

すると、
自分にとってどんな手帳がいいのか、
選択肢が少しずつ絞られていきます。

今年の手帳を見て、
どのページをよく使ったか。
使わなかったか。

振り返るのもいいでしょう。

毎年、手帳が変わってもいいのです。

なぜなら、
「試行錯誤」している証拠だから。


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