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気ままにプログラミング

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ごく稀に血迷ってプログラミングの記事を書くことがあるので、それ用のマガジンです。更新頻度は低めです。
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記事一覧

節分で豆を年齢数だけ数えるのがめんどくさいのでPythonに数えてもらった

ちょっとタイトル詐欺で申し訳ないのですが,自分で数えた方が明らかに早いです. ちょっとしたお遊びと思ってご覧ください. 節分は,年齢の数(あるいは+1)だけ豆を食べると良いといいますよね. 私は現在25歳なので,25個食べることになります.お皿に出してみました. しかし,豆って数えづらいですよね.どこまで数えたのか分からなくなってしまいます. そこでPythonに数えてもらうことにしました. 次のライブラリをインポートします. import cv2import n

Notion + Google Driveで「映え」な文献管理

院生など、研究をしてると論文が溜まってくるので文献管理ツールが必須ですよね。私はMendeleyを使っているのですが、研究のログや考察にはNotionを使っているので、文献もNotionでうまいこと一元管理できたらいいのになーと考えていました。そこで今回は主に、研究でNotionをヘビーに使われている方や、Notionで既に文献管理をされている方向けに、文献管理の一例 ↓をご紹介します。 実装の一例を早く見たい方は [本題] PaperpileとGAS + Notion A

Pythonでサイン波を組み合わせて音楽を奏でる

こちらの書籍が非常に面白かったので、純音であるサイン波の組み合わせで音楽を奏でるプログラムをPythonで書いてみようと思います。 音響学に関しては「この書籍で初めて勉強している」程度のド素人であるため、万が一、間違ったことを書いてしまっていたら申し訳ございません。 基本的な手順あらゆる音(=波形)は大小さまざまな複数のサイン波を寄せ集めて作ることができる。 一つひとつのサイン波は一つの周波数(=音の高さ)に対応する。色んな周波数の成分を色んな大きさで組み合わせたのが「