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日曜雑感 vol.66~本日のテーマは「体温測定」です

毎朝、起きた直後の日課として欠かしていないのが、体温と血圧の測定です。血圧はずいぶん前から測っていましたが、新型コロナがまん延してからは体温も欠かさず測っています。

コロナが流行りだした2020年の春ごろは、どこに行っても体温計が売り切れ状態でした。ただ、急いで買うつもりはなく、ふだん熱が出ない体質だったので、発熱したら自分の感覚で分かるはずだと考えていました。

2021年に介護福祉の就労支援訓練を受ける際、毎日の体温測定が必要になったため、体温計を購入しました。それからは、朝の血圧測定と共に体温測定もルーティーンに入ったわけです。

体温はおおむね36度前後で、ほぼ変わりありません。変化があったのは、ワクチン接種の翌日に38度まで発熱した時ぐらい。自分の感覚で大丈夫だと思っていても、平熱だと分かれば安堵するものです。

そういえば、介護職で働いていたデイケアでは、利用者さん宅へのお迎えの際、ご自宅を出られる前に体温測定を必ずするよう指示されていました。発熱があった場合は、利用を控えていただくためです。

非接触型の体温計を使っていましたが、利用者さんの額に近づけないと、外気に影響されやすく、寒い日などは30度を下回る数字しか出なくて、利用者さんから「それじゃあ、死んでるよ」と笑われたこともありました。

仕事を辞めても、次は御柱祭里曳きが控えていますので、引き続き体調管理をしっかりやらねばなりません。新型コロナが終息するまでは、体温測定の習慣は外せませんね!


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