さっそく、頭が悪そうな題名から始めてしまいましたが、簡単に僕がどんな人間か、なんでnoteを始めようと思ったかを、徒然なるままに書いてみようかとおもいます

学生時代

僕は田舎の公立小中高を卒業して、東京の私大に行きました。小学校から、サッカーとコンピュータをこよなく愛し、小学生時代からパソコンというものに慣れしたしんできました

大学に入るとコンピュータ及びコンピュータサイエンスに没頭し、サッカーサークルにも所属していましたが、コンピュータ/インターネットが自分の一番の興味でしたね。大学の図書館にあるコンピュータ科学の本を読み漁ってた時代です。たぶん、人生で一番、本を読んだと思います(笑)　Unix、ネットワーク、オペレーティングシステムに関する本はほとんど読んだと思います

そこで出会った友達も、今思い起こせば優秀な人間ばかりで、今や、皆様、若くしてお偉くなっておられます(笑)　ほんと

就職

で、もちろん、ほかのコンピュータサイエンスの学生と同じく、志望は日本を代表するメーカーで働くことでしたが、ふとしたところで外資系に興味を持ち始め、まぁ、ある種ノリで説明会に行ってみました

すると、英語も話せないのに外資系に内定をもらう、という人生の分岐点にやってきました

実際、就活する前は外資系企業の名前も知らなかったので、どんな会社かよくわかりませんでしたが、なぜか運命を感じてしまい、オファーを受けることを決意

社会人

入社してみたものの、初めの上司はイギリス人。しかも、日本語がほとんど話せない…。なぜ、自分はここにいるのだろうか、と日々考えていました(笑)

対面で話すときは身振り手振りで何とか乗り切ったものの、電話は地獄でしたね。ほんと

ただ、必要に迫られると人間何とかしようとするもので、英語もなんとかなるもんですね

転職

まぁ、多分に漏れず、外資系といえば転職なんで、僕も、数回しました。ただ、すべて外国資本の会社だったので、今となっては、日本企業に一度でいいから務めておけばよかったと思っています。これ、本心で。やっぱり、日本人気質なので、たぶん、日本企業があっているんだろうな、と今でも本当に思っています

ニューヨーク転勤

日本にいた時からニューヨークにレポートしていたので、まぁ、あり得ない話ではないな、とは思っていましたが、案の定、上司からニューヨークに来いとのお話。自分、生まれも育ちも日本で、日本大好きなので、先延ばしをしていましたが、敢え無くニューヨーク転勤を承諾

一路、ニューヨークへ

初めは駐在員ビザだったので、それがexpireしたら帰ろっかなー、と思っていたのですが、まさに皮算用。帰れるわけもなく、今や、グリーンカードまで取らされ、帰るきっかけをなくしつつあります(笑)

なぜ、note？

別にnoteでなくてもよかったのですが、自分が得ているインプットに対して、あまりにも日本語でアプトプットする機会が少なかったので、何か始めたいな、と、ずっと思っていました。仕事では否が応でも英語でアウトプットするのですが、やはりそこは日本人、英語では伝えきれないことがたくさんあります。日本語で何かを書きたい(笑)　

あと、これ、ちょっと前のコンピュータサイエンス専攻の学生あるあるなんですが（たぶん、今はもっとオープンだとおもいますが）、逆にSNSをあんまり活用しない、ってのがあるんですよね。たぶん、初期のネットの怖さとかをよく知ってるからなのかもしれませんが、よくわかりません。友達でも積極的に発信してる人はあまりいないような気がします（経営者の人達は別として）。なので、SNSで気軽にやるというよりは、ちゃんとした文章を書きたいな、と思ったのもあります（まぁ、ちゃんとしているかどうかという批判は無しで）

現在、今後

自分で言うのもなんですが、興味が多岐にわたっているので、海外生活全般、アメリカ/ニューヨーク、筋トレ、自分で色々読んだり調べたりしこと、ガジェットに関することを書いていけたらな、と思っています

よかったら、たまに新着記事があるかどうかチェックしてみてください