わが家の小鳥、キンカチョウ約10羽。キンカチョウは成鳥でもたった15gの超小さい鳥。スズメよりも小さい。
先日、こよりを使ったキンカチョウ占いが大失敗に終わったので、今回は毛糸バージョンにしようと思い立った。

ちょうど、キンカチョウの男の子達5羽が、温かい巣材を探し回っている。そこで、キンカチョウが好む毛糸を程よい長さにチョキチョキして並べた。

「ちょっと足りないかな。もう少し用意しよう」
そう思ってチョキチョキしていた端から、毛糸を物色しにキンカチョウがやって来て、さっさと持ち去った。

「ちょっと待って、それ何色～？　まだ占いのルールも決めていないんですけど」
素早い判断と行動力のキンカチョウ。飼い主が焦っている端から、次から次へと飛んでくる。

「今日のワタクシを占ってみよう。白は金運、緑はレジャー運、青はびっくりハプニング運、ってことにするかな。最後に残る1本で決めよう。二色あったら、両方ってことで」

と、ワタクシ、モタモタとルールを決めている隙に、キンカチョウたちにぜーんぶ持って行かれた。

ひょーっ！

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今日の占い結果
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段ドリよくいくとよいかも。トリあえず細かいことは気にせずに。

ラッキーな場所は、にトリ。
ラッキーカラーは、みドリ。
ラッキーフードは、さんトリーのお酒とドリア。

・・・まだ続けた方がいいかな？　
うっすら気づているけれど、今さら感120％の自分の反省点のうえ、よくよくみなくても、後半は占いじゃなくダジャレじゃん。しかも楽しくなってきちゃってる。

今回も占い大失敗。
ちぇっ。