わが家の小鳥、キンカチョウ。
4回の抱卵育児の失敗を経て、いまや総勢10羽の大所帯。キンカチョウは、子育てが下手だと聞いていたけど、2羽のカップルから9月に4羽が孵り（1期生おヒナちゃんズ）無事に育った。その矢先、さらに11月に4羽（2期生ベビちゃんズ）が孵ったので、こんどは途中、飼い主も挿し餌を手伝った。それを母鳥コッコがジーっと見守り、仕上げをコッコがしてくれた。お陰でワタクシ孫育てを参加した気分に。結局手乗りにはならなかったけれど、気が向いた子たちは、飼い主の頭に乗ったり、手をツンツンしにやってくる。そのうちおやつ作戦により距離が縮まるか。

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10羽集まった写真なんてもう奇跡レベル。カメラ用意するうちに、さっさと解散！なんてよくある話。
目を閉じてないとか、ポーズがどうとか、目線はこっちなどと贅沢言っている場合ではないと思い知る。

カワイイ1枚が撮れた日は、メッチャいい日。
体重15gのキンカチョウに、振り回される飼い主。