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⑬裁判で調書書換や内容捏造された方いますか?(労災不支給取消訴訟を本人訴訟中)

事件番号:令和4年(行ウ)第170号 治癒認定関係再審査裁決取消請求事件
原 告: 森下 美紀
被 告: 国(処分行政庁 中央労働基準監督署長)

裁判官忌避申立書

書記官④は私からの電話に出ようとしませんし、裁判長⑩にも、調書異議申立に対する回答について質問しても「それに関しては何も答えません」という、全く誠意のない対応なので、裁判官忌避申立をすることにしました。
 
令和5年7月11日、裁判官異議申立書を出勤前に、直接東京地方裁判所に提出しました。
 
お昼前後に書記官④から留守番メッセージが残されていたので、折り返し電話をしました。(調書異議申立書の中で、書記官④が電話にでないと匂わせたからでしょうか、書記官④からの連絡でした。)
 
「念のために伝えておきますが、森下さんから裁判官忌避の申立がありましたので、7月13日の裁判は無くなりましたので。おみえにならなくて、結構ですので。異議の裁判をする担当部から連絡がいくと思いますので、質問はその時に・・・」とのことでした。
 
令和5年7月12日、裁判官忌避申立について、担当部から何度か電話がきていて、翌日の朝一で折返し電話をしました。
 
「えーと、申立てのあった裁判官忌避の申立ての費用のご連絡なんですけれども・・・」と収入印紙・郵便切手代、納付書雛形のダウンロード等の説明をしてくれました。
 
追加の証拠の出し方や抗告についても説明してもらいました。まだ証拠はあると伝えたら、「なるべく最初に全て出してほしい」というので、「裁判は後出しジャンケンだと聞いているので。次回使います」と伝えました。
 
以下、裁判官忌避申立書です。


次回は裁判官忌避申立判決についてです。




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