見出し画像

まちづくり事業や地域活性化事業に活用できる補助金・助成金一覧

独立開業や新しく事業を始めようと思った時に、特に気になるのが「お金」の問題ですよね。
事業を始めるにあたっては融資を活用される方が多いと以前記事に書きましたが、返済が必要な「融資」ではなく、返済不要な「補助金」「助成金」も活用できればとても便利です。

そこで今回は、補助金・助成金にまつわる情報をまとめていきます!
今後、事業を興そうと考えている方必見です👀


補助金・助成金一覧

1.中小企業庁 補助金等公募案内
2.J-net21(中小企業基盤整備機構) 支援情報ヘッドライン
3.一般財団法人地域活性化センター 助成事業一覧

おおよその情報は中小企業庁またはJ-net21のサイトに集約されているため、サイトによっては重複するかもしれません。しかし、上記のサイトをチェックしていればほとんどの補助金・助成金公募情報を網羅することができます。

ただし、国の管轄になっていることが多いので、都道府県・市区町村ごとの補助金・助成金をチェックする場合には個別に自治体の公式HPをチェックすることをお勧めします。

補助金・助成金採択までのハードル

(1)公募期間が短く、申請準備が難しい

補助金・助成金は公募の情報が出てから、2~3ヶ月の間で公募期間が終了するケースがほとんどです。補正予算の場合には短いもので1ヶ月というものもあります。
その期間の中で、自社事業が助成対象条件の対象となるかをチェックし、申請書類を提出するのはハードルがあります。

(2)ビジネスモデルと実績

助成金申請で採択されやすい条件として、助成期間終了以降の事業継続があることが挙げられます。
自治体行政からすれば、助成期間は事業が回るものの助成期間終了後にはサービス提供中止や実質機能していない事業が点在していることが悩みとなります。特に経済産業省や総務省では、助成期間終了後の事業維持が見られ、民間として事業運営となるか、別の企業・団体へ事業移管となるかかなども重要なチェックポイントとなります。
しかしながら、ほとんどの事業は助成期間の中でビジネスモデルを構築できないことが課題となりがちです。


私たちが取り組んでいるまいぷれ事業でも、事業再構築補助金等の補助金・助成金を活用して、運営を有利に進めた事例がいくつもございます!
具体的にどのような事例があるのか気になる方は、ぜひお問い合わせください!


▼融資についての記事はこちら

▼実際にまいぷれ事業で融資を獲得し、事業運営を開始されたパートナー様の事例はこちら


▼まいぷれ事業について知りたい方はこちら
今回は、地域事業者の情報発信支援に絞って記事を書きましたが、「まいぷれ」で出来ることはそれだけではないんです!
地域貢献に少しでも興味ある方は、下記記事をご覧ください。

▼お問い合わせはこちら!
「具体的にまいぷれ事業とは何なのか?」
「収益構造はどうなっているの?」
「自分に合っている事業かどうか知りたい」
などのギモンにお答えする個別説明会も行っていますので、お気軽にお問い合わせください!