借りもののいのちはあつかましく使い込んでかえすもの(600文字)
楽しい気持ちになるようがんばります。
この世は無情
現代は昭和の時代よりよっぽどホワイトでクリーンな世界になりましたが。
それでもツラいことはありますし、理不尽なこともあります。
がんばらない時代
がんばらないと生きていけない時代から。
がんばれと言ってはいけない時代になり。
私もそろそろがんばり方を忘れつつあるのかもしれません。
生きてる人が一番大事
以前、ツラい事が起こった時に太田光さんが言った言葉ですが。
ホントにそう思います。
あまりツラい話に引っ張られないように生きていきたいですね。
歌は世に連れ
歳のせいか昔の曲がかかっていると聞いてしまいます。
昔の方がツライことや、理不尽なことが多かったと思います。
そんな中でテレビやラジオから流れてくる歌謡曲。
そこにはもっと人を奮い立たせてくれる力があった気がします。
思うのですが、昔の曲が輝いて聞こえるのは。
そんな自分の内側の思いもけっこうあるのかもしれません。
小さくまとまるな
生きてりゃそのうちなんとかなるさ。
積み重なる雨雲もその内どこかへ消え、青空に変わるさ。
そこまで繊細でない僕だからそう思うのかもしれませんが。
べつに寄り添えなくてもいいじゃない。
なんだかんだ言っても自分を一番大切にするべきだと思います。
かっこ悪くても、意地きたなくても、あつかましくても構わない。
命はすり切れるまで使い込み、消しクズすら出なくなるまで使うものです。
生まれた環境を超え限界まで。
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