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2万人に500円の記事を届ける人の話(600文字)

後藤達也さんが街録chに出てましたね。

日経テレ東大学で知る

成田&ひろゆきのトークが魅力で一昨年ぐらいから見ていた日経テレ東大学

二人の出ていないコーナで初めてこの方を知りました。

日経時代に作ったTwitterアカウントのフォロアーが37万人という化け物社員

長尺で失言がない人

岡田斗司夫さんと同じくおしゃべりが長尺で流し見に最適な方なんだけど。

嫌な気分にさせない言葉選びで不思議なトーク力がある。

会社員時代もたぶんかなり他人を意識できる方だったのかなと感じました。

100%の編集権

『記事』に関する考え方がおもしろかったですね。

自分で書くかどうかも選べるし、書くとしてもどの言葉を使えるか選べる。
書いてるもののフィードバックがガンガンくる。
読者目線でこうしたらもっとおもしろいかもしれないって発想が出てくる。

組織に属していると得られない快感を知ってしまったようですね。

自分が面白いと思ったり、皆が楽しがるだろうなと思っているものと
本当の世の中ってギャップがあって。
すり寄る必要もあるし、関心を引き寄せるためにどういう工夫を埋め込んでいかなきゃいけないのか気づくきっかけになる。

視聴者の反応だけに踊らされてると大衆迎合的でコンテンツがスカスカになっちゃうけど、かと言って供給者の目線で自己満足でやってても世の中と離れちゃうと思う。

けっこう金言が多いんですよね。

聞いてるとすごく響くし、魅力を語りたくなります。


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