地方創生なんて言葉が持て囃されて数年。果たして「地方創生」は実現したのだろうか？

数字的根拠を幾つも上げられるが、ついに日本は言葉尻ではなく正式に「先進国」ではなくなった。国連が認定する「先進国」というカテゴリーではなく「上位中所得国」へとランクを下げたのだ。

国家総動員体制と名をうった国策は、現時点では失敗といえるのだろう…が、だからそれがどうした、っだ。

「地方」と銘を打たれたその先には「今」を生きる人たちがいて、国策によらず名をあげた人たちがたくさんいて。国のお金なんて入ってこなくて手弁当でなんとかしようと奮闘している人たちが、今もいる。

国からお金を巻き上げただけの団体が消え去り、今残っているのが…真に憂慮すべき事態に立ち向かっている人たちではないのだろうか？

解決策というのは、実は分かっているのだ。地方は「課題先端地域」であり、地方の課題を解決していくだけで、日本はよくなっていくし、強いては、世界を救う見本にすらなる。

多くの現先進国もいずれ日本と同じような少子高齢化や地方課題を抱える。世界初・歴史上初の自体に日本がどう進むのか…世界がかたずをのんで、失敗も成功も学び取ろうとしている。

そんなわけで、毎年「北海道移住ドラフト会議」に参加させて頂いております。地方と関係を持ちたい方と、地方に興味がある人を呼びたい団体が野球のドラフトさながら、実際にドラフトを行う「コント」でして、僕たちの球団は何気に皆勤賞ｗ

イベントは二日にもわたり、初日から今年はコスプレで参加し、二日目の本ドラフト会議では某スパイアニメの女装してましてｗ

っで、例年、「始球式」をクジで行うのですが、昨年に引き続き今年も始球式を引き当てましてｗイロモノ球団ここに極まれりを実現ｗ

僕たちは「地方創生」を分かりやすく掲げていますが、何はともあれ「たのしく突き進む」を大事に、今しかできないことを全力でやっていく所存ですー！

鍋サミットもガチでやってきますので、お声がくださいねー！