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「運動不足」や「コミュニケーション不足」が課題に。

こんにちは!メディスターの竹内綾華です。
本日も、コラムをお送りします。最後までご覧下さい!

☆あやかふぇコラム☆
《vol.80「運動不足」や「コミュニケーション不足」が課題に。 》

本日で、一都三県の緊急事態宣言が終了し、明日で解除される予定ですね。
2回目の緊急事態宣言ということで、お家で楽しく過ごすことにも慣れている方が増えているかもしれません。
一方で、1回目よりは気の緩みがあるという方もいたかもしれませんね。
緊急事態宣言は解除されますが、引き続き感染対策には気をつけながら、過ごしていきたいものです。
ゴールデンウイーク頃には、安心してお出かけできるようになっていると良いなぁと思う今日このごろです。

さて、テレワークが当たり前になってから約1年が経とうとしています。
今後、新型コロナウイルス感染症が落ち着いてからも、テレワークをスタンダードな働き方にすると決定している会社も出てきており、
引っ越しをしたという声も多く聞くようになりました。
これまでは、会社までの交通の便がよいところに住む方も多くいましたが、
これからは、都心からは少し離れていても、広くて落ち着いたところに住みたいと考える人が増えてくるのではないでしょうか。

さて、そんなテレワークですが、通勤時間がなくなるため、時間ができるというメリットもある一方で、「運動不足」や「コミュニケーション不足」を課題と感じている人が多いようです。

【運動不足】70.9%が体を動かす時間が減っている

私も、テレワークを行うようになって、「通勤しているだけで、結構運動していたんだな」ということを実感しました。
テレワークだと、1日で300〜500歩程度しか歩かない日もあります。
通勤していた頃は、少なくとも7,500歩ほど、意識的に歩いて1日10,000歩は歩くようにしていました。会社の行き帰りだけでなく、ランチに出かけたり、会議室の移動で階段の昇り降りをするなど、動く機会は多くあったのだなぁと思います。

テレワークが始まった当初は、youtubeの動画を見て運動をしたりしていましたが、最近は全然できていません。このままだと、本当に体が鈍ってしまいそうなので、意識的に体を動かすようにしたいなと思います。

会社の福利厚生でも、健康増進に関するものがこれまで以上に求められていきそうですね♪


【コミュニケーション不足】70.9%が会話や雑談の機会が減っている

直接顔をあわせて働いていれば、ちょっとした声かけがあったり、雑談もあるでしょうし、ランチに一緒に出かけたり、コーヒーを一緒に買いに行くなど、会話する機会が沢山ありますよね。
しかし、テレワークになると、会議以外の時間でなかなか会話する機会はありません。特に、この緊急事態宣言の最中では、家族以外と気軽なコミュニケーションをしていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一人暮らしだと、そもそものコミュニケーションの機会がほぼない状態になってしまっているかもしれません。

仕事の中で、雑談ばかりはよくないかもしれないですが、気軽な声かけやちょっとしたお喋りがあることで、仕事が進めやすくなったり、リフレッシュにつながるという側面もありますよね。
ぜひテレワークをしている方は、意識的にコミュニケーションの機会を作るようにすることをおすすめします。

私がメディスター以外で働いている会社では、毎週1回「リモートランチ」の時間を設けており、その時間は各自ご飯を食べながら自由に会話をしています。それがとてもリフレッシュにつながりますし、仕事のしやすさにも繋がっているなと感じるので、よければ真似してみて下さいね♪

*キャリア相談はいつでも受け付けております。

本日もお読みいただきありがとうございます。

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