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家事分担は少しずつ

30%
5%
10%
30%
45%

これは我が夫婦の家事分担比率の推移。
もっと詳しくいうと

30%→子どもなし・共働き時代(私も残業あり)
   自分の事は自分で。気づいた時・時間がある時にやってた。
5%
→長男出産後、私は専業主婦。夫は仕事忙しく残業続き。
 家事育児ともに、基本的にはほぼすべて私担当。
10%
→長男預けて、私は再就職。夫は仕事忙しく残業続き。
 育児はほぼすべて私担当、夫は夕飯後の片づけと時々掃除。
30%
→次男出産。次男入退院を繰り返す。私、週2回の通院付き添い
 私が不在の間、夫が家事を担当。お金関係も夫担当。
40%
→次男、小学校入学。例の感染症でリモートワーク普及
 育児タスク増加により私の家事タスクが夫へ。
 学校の送迎や通院の一部、食材の買い出しや休日の食事作りも夫が請け負ってくれることに。

ほとんどがライフスタイルの変化によって家族の役割が変わり、分担比率も変えることができました。
5%の頃の自分が今の生活を見たら、ビックリするかもしれません笑


そして、私も家事育児を背負いすぎないように、さり気なく心がけてたことがありました。

■家事にマイルールを持たない
    最低限レベル(洗濯は伸ばして干すとか)を達していれば、他は気にしない。
    アドバイスは、相手が求めた時だけ。

■相手の担当には手を出さない
    夫と子どもの2人で外出する時、早く出かけて欲しくて子どもの準備したくなるけどガマン。回数重ねる毎に上手になっていきます。
    アドバイスやヘルプは求められたら対応。

■自分の家事にクレームきたら、バトンタッチのチャンス
    せっかくやってるのにいろいろ言われるとやる気なくすんですよ、私。(子どもか?笑)
    えっ、じゃあやってみてよとチャレンジしてもらい、やってもらえたら感謝までがセット。
    私ができない時に代理でやってもらったりして、少しずつ担当変更です。

■助けを求める最初の相手は夫
    我が家は近所に身内がいないので夫以外に選択肢がなかったのですが、
他の人の話で自分がダメなら自分の母に頼んじゃうエピソードはよく聞きますね…夫に頼んでもダメなら、夫婦で自分の母にお願いしに行くぐらいがいいんじゃないかと思っています。

■相手の得意、自分の得意を認識する
    任されたタスクのクオリティを上げるのが得意な夫と、綿密な事前準備と全体をみた臨機応変な対応が得意な私。
    毎日必ずやるべきで完結しやすい事(炊事や送迎)は夫、準備系や関係各所とのやり取りは私と、大まかに分けてます。

■強制的に休む
    感染症で隔離されたり、なんかよくわからない体調不良(過労?)の時は、家事育児も気にせず休みます。
    思い切って仮病使ってもいい。

■相手が休んでたら自分も休む
    現在の我が家ではほとんどありませんが、
   アイツ、ぐ〜たらしやがって!と思う時は、自分も家事しません!
    休むのに抵抗ある時は、ご飯作りだけでもボイコット。
    やるのが当たり前ではないんですよ?怒

なんか私、鬼嫁っぽいですね笑
協力してくれなきゃ出てってやる!!というメンタルも持ち合わせております。
まぁ、心がけなので、そうじゃない時もありますよと、自分で自分をフォローしとく。

ひとり暮らし経験有・飲食バイト経験有で家事の基礎ができてる夫だからこの程度で済んでるけど、基礎がなかったらやり方教えなきゃいけなかった。義理の家族とバイト先の方々に感謝。

あとは本人(夫)のやる気次第。
生後6ヶ月の長男抱える頃に早朝ゴルフ行ったり、送迎しないのに体力作りで夜にマラソンしてた事に関してはかなりの怒りがありましたが、改善できてよかったです、ホント。


#家事分担の気づき

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