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THE BOOK

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本に纏わるあれこれ
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記事一覧

舞台『うるう』を、YouTubeに公開します(無料記事)

僕は『うるう』というひとり芝居を、チェロ弾きの徳澤青弦さんの演奏とともに、4年に一度のペ…

小林賢太郎
2か月前
1,894

絶対的なものなど存在しないから、縮尺を自在に調整できる視点を持ちたい

筆者は小学生の頃、神戸から浜松に転校したことがあります。 転校まもないある日、級友に「お…

VUCAな時代だからこそ大切にしたい人文学の素養

安易な How to に走っていないか 現代を生きる私たちは、あまりに目先の How to の知識ばかり…

重度の本読みが、マレーシアの本屋にて英語多読継続を改めて心に誓う

週末にやること、日本にいたときとマレーシアにいるときとで、実はそんなに変わりません。 本…

Noriko Kato
2年前
8

自分のために生きることを決めた人へ

自分の夢ややりたいことを追求しながら生きている人、周りの反対を押し切って自分だけの人生を…

asu
3年前
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気になる本はありますか?「CONTACT ART~原田マハと名画を訪ねて~ シーズン2」とセ…

7月の番組テーマは「CONTACT ART~原田マハと名画を訪ねて~ シーズン2」 アートを愛する作家…

WOWOW
2年前
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Design&Art|デザインの眺め 〈04.空間としての図書館〉

アアルト大学でデザインを学ぶため、2年間のフィンランド生活を経験した優さん。帰国後もデザインリサーチャーとして、さらに活躍の場を広げています。「デザインの眺め」では、フィンランドのデザイン・建築についてさまざまな切り口で語っていただきます。今回は、フィンランドの図書館が持つ空間の魅力について、滞在中の素敵なエピソードを交えながらご紹介いただきました。 私にとって本を読むこととは、広大な言葉の海を彷徨う旅のようなものです。ひとりの人間の想像力を超えた知識や思考・経験を与えてく

アルケミスト

就職活動中に出逢ったブラジルの作家パウロ・コエーリョの小説。就活同様、本屋さんをぐるぐる…

注文の多い料理店

小学校4年生の時に、大人になっても、死ぬまで一生大切にする本として図書券で買った本です。…