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母の心配

こんばんは。mywayのμ(ミュー)です。

初めて親元を離れた学生生活。

入学して最初の数か月は、心配した母親から毎晩必ず家に電話が入りました。まだスマホが普及する前だったと思うと時代の流れを感じます。

留守にしていると、次の日にきつーく問いただされる始末。

電話攻撃から逃れるために私が選択したのは、深夜のファミレスバイト。早朝までバイトして、一旦家に帰って数時間仮眠して授業に行く、、、
そんなに長くは続きませんでしたがよくやっていたと思います。

その甲斐あって?母からの定期連絡はなくなりました。

その後は、部活とバイトに明け暮れていた記憶しかないのですが、授業は真面目に出ていたのと卒論が必須ではなかったので、3年生で卒業単位を取り切ることができました。

そんな3年生のある日、就活ガイダンス中に胃に激痛が走り倒れました。

病院に行った記憶がないので、保健室から自力で帰ったのだと思いますが、単位を取り切っていたこともあり、それをきっかけに3年生が終わったタイミングで家を引き払い神奈川に戻ることになりました。

まだ、受けたい授業や参加したいプロジェクト、ゼミ活動、部活動たくさんやり残したことがありました。

いつも何もかもが中途半端。

自己肯定感は一向に上がる気配がありません。

そして、ここから胃痛とは年単位でお付き合いすることになります。
完全に諸々のストレスが原因だったのですが、実家に戻るとそれもまたストレスなわけで。


お知らせ:
母が北海道に遊びに来るので、明日から一週間ほど投稿をお休みします。
母とはいろいろな記憶が蘇ってきますが、今はお互いをひとりの人間として尊重しあえるようになり関係は良好ですので、ご安心くださいませ。
とはいえ何かしら起こると思いますが笑

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