僕らはきっと、裸の王様。そんな話。
こんにちは、相川です。
皆さんは、『裸の王様』はご存知だと思います。
王様や家来達は詐欺師達に騙され、『愚か者には見えない生地』で出来た服を買い、それを着てパレードをするのですが、小さな子供が「王様は何も着ていない」と叫ぶ。
それが民衆にも波及し、王様は裸だという声がそこかしこで出る中、パレードは続く。という話ですよね。
そんな『裸の王様』は周りをイエスマンで固めた、自分のことが見えていない権力者に対するメタファーとして用いられることが時折あります。
けれども、一般市民に分類