初めまして!留学終わりかけです🇵🇭
かるーく私について
三重県出身、福岡の大学に通う4年生で現在はフィリピンに1年間留学中。
好きなことはハッピーエンドの映画を見ること、散歩、旅行で、音山(父)譲りの感受性の豊かさと、岡山(母)譲りのおしゃべりさで結構ポジティブに生きてます。
ちなみに兄(げんげん)と妹たち(あゆっち、みのっち)の4人兄妹の真ん中長女です
心の「へぇへぇボタン」
「へぇボタン」って知ってますか?「トリビアの泉」というテレビ番組で使用されたボタンで、「へぇ」と思ったら押すらしい。私はその番組を見たことないけど、友達が教えてくれました。それ以来、私は学びがあるといつも心の「へぇへぇボタン」を連打するように。ここでは「へぇへぇボタン」の瞬間とか「なんじゃそりゃ」と思ったことを記録していきたいな〜と思ってます
Hello Ma'am!
「いやあ、そんなおばちゃんに見えますか私?」
フィリピンに着いてすぐ、現地の人たちにかけられる言葉「Ma'am」。
Ma'am =おばちゃんのイメージを持つ人は少なくないはず。私もその1人でした。「まだ20代なんですけど!!!」と言いたくなったけど、どこでもかしこでも「Ma'am」と呼ばれ続け、それがフィリピンカルチャーだと気付くのに時間はかからない。
フィリピンでは「Ma'am」はどの年代の女性に対しても使用され、日本でいう「お姉さん!」「ちょっとそこのあなた!」みたいなノリっぽい。
フィリピンに旅行に来た友達も「Ma'am」呼びに少しショックを受けていたので、しっかりメンタルフォロー。大丈夫、彼らはそんなつもりはないんだよと。ちなみに、男性に対しては「Sir」呼びです。
フィリピンでは英語も話されますが、マニラの現地の人は基本「タガログ語(Tagalog)」を話します。タガログ語で
「Ate(アテ)」は歳上の女性に対する呼び名
「Kuya(クヤ)」は歳上の男性に対する呼び名
親しい関係の人だけかと思いきや、割とお店の人にも使います。
「すみません、お姉さん〜」「ちょっとお兄さん〜」的なノリ。
「Hi Ate!」とあいさつの時に使ったりもします。
基本歳上であろう人たちに使っている印象があるこれらの呼び名。前学期同じ交換留学生だったオランダ人の友達、Julie(じり)がカフェテリアのおばさま方から何度も「Hi Ate, How are you?」とAte呼びされてショックがっていました笑
そこらへんのテキトーさがフィリピンやなあ〜と。
タガログ語をはじめ、フィリピン語は思った以上に奥が深いので、別のタイミングで共有できたらいいな〜
こんな感じで今回は終わりです。
ありがとうございました!
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