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私の生きるよすがをメモしておく

これは私がつらくなったときや全てが嫌になったときに、ひかりを思い出すためのnoteだ。
ひかりというのは、タイトルにもある「生きるよすが」のことである。もう少し普遍的に言うと「将来の目標」とか「生き甲斐」とか「希望」になるが、言葉が重すぎて逆に憂鬱になってくるのでここでは「生きるよすが」とする。「よすが」という響きがなんか良いので。
それは、途方もないくらい広い砂漠を歩いているとき見上げると輝く星。

私は私のために書き残すが、これを読んだあなたも、どうかあなたのひかりを思い出せますように。



・おおきな犬と暮らしたい。

大きな犬が好きだ。大きくてもふもふで賢い生命体。ゴールデンレトリーバーか、バーニーズマウンテンドッグが良い。どちらも祖父母宅で飼われていた犬種で、私は彼らのことが本当に好きだった。

ゴールデンレトリーバー
それは、ひかり輝く犬。
バーニーズマウンテンドッグ
陽だまりそのもの。

大きな犬は、この世でいちばんキュートでクールで素敵な生きものだと思う。



・変な形のベランダ・バルコニーがある、アパート・マンションに住みたい。

六角形/八角形/石鹸型/半石鹸型バルコニーの順に好き。くりぬき型だとなお良い。
詳しくは『ヤバいビル』を読んで欲しい。


くり抜き型のバルコニー、心が踊る。
形が変であるほど良い。
こういう変な波形も嬉しい。
丸っこくなってるのも可愛くて良い。


それか、セットバック(日照権などのために、建築物の構造が下階よりも上階が後ろに下がっている状態のこと)で外壁が斜めになってるルーフバルコニーのマンションにも住んでみたい。

ルーフバルコニー 、ロマンの類語。

「セキュリティがしっかりした立地のいい綺麗な家に住みたい」という欲望は素直にあるのだが、それよりも「街の裏路地や片隅に忘れ去られたように建っていて、治安も良くなくて家賃が安い、お世辞にも綺麗とは言い難いアパートの狭くてボロい一室」を借りて縮こまった生活をしてその中で一瞬の充足を感じたいという欲望に似た羨望に近い何かがこの胸にある。これまでに読んだ創作物の影響です。


・壁一面の本棚、もしくは天井まである本棚

持っているすべての本が入りきる本棚が欲しい。とにかく大きい本棚。その大きい本棚が埋まるほどの、たくさんの好きな本に囲まれて生活したい。


・近所に蔵書数が多い図書館がある家

歩いて行ける距離にでかい図書館がほしい。でかくなくてもいいから近くに図書館がほしい。



・推しのガチャを回すのは楽しい

ここ直近だと、

月永レオ、可愛い。
月永レオ、かっこいい。
ついに歳下になってしまったが、
いつまでも鬼龍先輩と呼んでいる。
二人揃った李書文、かっこいい。
私は単体宝具の武闘派男が好き。
ムリナール、好きだ。



・まだ完結してないシリーズの漫画・小説がある。観たい映画の公開日がほんの少し先。

餌を目の前に吊るされた動物。

・まだ未読の本がこの世にたくさんある

本に限らず、この世にコンテンツは溢れている。
図書館にも本屋にもたくさん本がある。なんなら自分の本棚にもまだ読んでいない本がある。


・これから好きになるものがたくさんある

そう。これに尽きる。

私は最近好きな物語を見つけてそれに夢中だし、好き音楽を見つけてそればかり聴いている。好きなものに出会って夢中になる日々はとても楽しい。



最後に

夜の哀を裂いて薙いでいけ 生きるよすが
間違いも答えも今日も未来も詩になれ

引用:月詠み『生きるよすが』




自分の為のものなので走り書きも良いところだがこのnoteはここで終わり。

お終い

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