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【本×詩】最高の体調

本の内容を元に詩を書く試みです。内容を説明するものでも解説するものでもありません。僕の解釈が間違っている可能性も大いにあります。
今回は、健康を取り戻そうぜ!な本です。根本から体調を良くしたい人にお勧め。


体を燃やす見えない火が雨のように降り続けている。それが文明病を発症させているらしい。昔ながらの生活を営む部族には無縁な病気だが、都市部は病人が発する臭気で満ちている。昔ながらの生活に戻せば治ると言うが、昔ながらの生活ってなんだ?思い出せない。

想像してみて、俺らが狩猟採集の生活をしていた頃を。想像も出来ないならお得意のネットで調べてみて。
昔と今を比べて、
多すぎるものを減らし
新しすぎるものを減らし
少なすぎるものを増やす。

さあ戻ろう。
地球は俺らのものと言う人間だけの世界から、虫や動植物が隣人な星の一員に。大地が故郷で住処。
自然と遊んで、自然の恵みを仲間と分かち合おう。死んだ顔で生きるお前、なにが楽しくて大切だった?思い出せよ。
生きた顔で死んでいくんだよ。

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