お疲れ様です。
　雑談です。・・と思って書いていたらいつもどおり暗い内容も含みます、申し訳ありません。

　ドラえもん：身長129.3センチ、体重129.3キロ、3サイズ129.3センチ
　けっこう大きいんですね。

　今から25年ほど前に、インターネットが普及し始めたころ、ドラえもんの最終回と噂されて流れたストーリーがあります。（藤子・F不二雄先生の作品ではないファンの方が作られたそう）

　【ドラえもん電池が切れた】

　ある日のび太が泣きながら帰宅して、どらえもーーーんと泣きつく。
　ドラえもんの反応がない。
　電池が切れたんです。

　しかし、旧ネゴ型ロボットのドラえもんは耳に記憶装置があるそう。
　ねずみに耳を奪われたどらえもんの電池を変えるということは、これまでののび太との思い出がすべて消えることになる。

　そして、ドラえもんの存在が消えます。
　テストで見事にゼロ点とっていたのび太がそれを機に、優等生へと。
　猛勉強し、ロボット研究者となる。

　数十年後。妻のしずかちゃんでも入ることが禁止されていた、部屋にしずかが呼び出される。そこでしずかがみたものは、
　ドラえもんだった。
　
　『この日を待っていたんだ』
　この日のために研究をつづけたのび太。スイッチを入れると、
　ドラえもんが目を覚ます。そして、のび太をみて言う。

　『やあ、のび太君。宿題は終わったのかい？』

　　当時話題になったんです。
　　最近気になって調べていたら、最終話（藤子・F不二雄先生ご著書も含めて）いくつか説があるのですね。（ドラえもんは完結していないけれど、当時の雑誌の読者年齢対象のため作成されたとか）

　ドラえもんが未来に帰る会がいくつかあるようです。
　どれもドラえもんとのび太くんの愛の物語。自分がしっかりしないとドラえもんが安心して帰れない、とジャイアンと闘って勝つストーリーや、自分が自転車がこげないとドラえもんが安心できないと懸命に練習したり、またある会では、『のびたくんと離れるのはいやだー』とドラえもんが泣いたり。（これらは藤子・F不二雄先生ご自身の描かれたもののよう）

　サザエさんもですけど、のび太君もいつしか年を取りますしね。。
　『ねえ、しずちゃんと結婚するのはボクだよね？』とドラえもんに聞いてたりもしましたね。笑
　結果、中学生になっても高校生になってもドラえもんがそばにいたらやっぱりいくら愛に満ち溢れてもだめかあ・・今でいう共依存の世界になるかなあ。

　ドラえもんのためならダメなのび太がだめじゃなくなろうとがんばるとか、ドラえもんがのび太くんの自立を応援するのに、ついつい助けてしまうとか・・愛にあふれていますよね。
　
　ドラえもんはロボットだけど、家族以上。
　そういえば、芸人さんの今田耕司さんが、ソフトバンクのペッパー君と生活されているって以前見ました。ペッパー君自身は何十万円だったかなあ、でも維持費がすごいそうです（？）。それで、サバンナの高橋さんだったかな、お友達の芸人さんに、『ペッパー飼ってて』って言われて、本気で怒ってました。『飼ってる』とかいうな、と。もはや、本当にロボットが家族になり得る時代となったのですね。

　私も猫ちゃんとかと生活してみたいです。かわいいだろうなあー・・。永遠の憧れですけれどね。うちは小さいころからペットも（禁止の多い家庭ですからもちろん）禁止。1度かなあ、子猫さんを2日ほど預かったことがあるような・・。後、玄関の前で雀が倒れていたんです。温めて温めて、えさをあげたら、ないてくれたんです。あの時はうれしかった。数日で死んじゃったけど、数日一緒に過ごしたなあ。お墓をつくって（かまぼこの板かな、ぴーちゃんって書いたような・・・）、ずーっと引っ越すまで拝んで、その横にちょっとした木が育って、ぴーちゃんの木って勝手に呼んでいました。

　昭和だなー。家を出れば砂利道だったし、小さなお庭（ではなくなんか空間）の向こうは一面、畑。

　日本にはまだ摂食障がいも存在しなかったのではないでしょうか。
　いじめは存在しましたけどねー・・
　私の小学校のころのいじめてた主犯格は、表向きは超モテる少女でしたが、えげつなかったなあ。1週間その子の命令によりみんなに無視されて、翌週解放されて、また2週間後集団無視、みたいな。小1で、もうそんな世界。でもその前の5才のときにも、ふたりの美少女によく、タイヤの倉庫に閉じ込められてました。
　
　今ならまだ平気なのにな。勝手にしたら、って好きな本でも読んでるけど。ひとりはひとりで別にいい。（私は買い物も外食もわりとひとりで平気なほう）けれど、小さな私には、当時は深刻でした。

　しかしながら、大人になり、1周めぐって、・・いえというよりずっとかな、私は孤独に非常に弱いです。
　なのでよく友達に来てもらっていますけど、今後仕事の時間の関係で、それができそうにありません。一緒にお食事とかも週に1、2度になるのかなあ。

　今日は友達は、バーベキューをお庭でする予定だと言っていましたけど、雨がふっていたので、確か雨の際には場所を変えて開催しているはず。なんというか賑やかな人なので楽しんでいるのでしょう、まったく朝から連絡はありません笑。

　私も漸く洗濯ができたところです。エネルギーが低空飛行です。
　
　ちょっとでも時間を有効にって思ってYouTubeで勉強したりしても（経済系、お金系、英語系）、疲れてしまってすぐに、飲み食べ系に落ち着きます。まんまるこまちさん、MIYUさん、もえあずちゃん、後最近韓国のBOKIさん？顎が強すぎ、かわいすぎ。頭が空っぽで観てられるって、楽。
　
　昔の話をすると、友達なんかは本気で怒ってくれたりするけれど、もう十分に人の人生狂わしちゃってて、時すでに遅しなんですよね、たとえその人たちに何か言えたとしても。じゃあどうするのって、様々な不調抱えて、でも、ひとつでもふたつでも生きてよかったをみつけていくことなんでしょうね。逆に、自分からは難しいけれど、私最近、80代の方のお誕生日にお電話したら、初めてお誕生日にお電話もらった、って。それだけで、何だか還元できた気持ちになりました。