摂食障がいの克服101【海外旅行と夢と、見捨てられ不安と、例外探し】
100個目書いてから今まで眠っていました。
眠剤を大目に飲むとからだがだるくなり(当たり前か・・・)眠っている際に体は泥のように重く、・・・しかしながら、これ以上眠りたくないという悪夢が出てくる。
夢とは不思議です。見ているのは私なのに、私の予想だにしない、私を苦しませるためのことばが、知人から出てくる。これは、やはり説明不可解な、神秘的現象なのかも、と天国の祖父母にいつも思いをはせています。
(祖父母はしょっちゅう夢に登場します。あれ、やっぱり生きてたんじゃん、って普通に一緒にこたつでお話したり、例の昔住んでた家に祖父母が遊びにきてくれたりする。)
法事の時に住職から頂いたおふだをこのパソコンの後ろに置いています。
あと、金閣寺いったときにもらった御札と。
金閣寺の方向に用事があり、ふとひとりで行ってみたんです。何気に金閣を観たのは初めてで、きれいだったなあ。日本の文化も大好き。仏像とかも興味深いです。
もしもお金に余裕があるならば、旅行を趣味に生きていきたい・・・。
といいながら、ほぼ住んでいる町を出ない生活ですが・・・。
毎日の夢から、将来の夢に話が変わり、私がいつかしてみたいと思うのは、ピースボート。
世界1周船の旅です。3ヶ月ぐらいかけて、その都度のプランにもよりますが、様々な港から、海外を観て回る旅。価格は200万円台~700万円台だったかな。窓のある部屋だとやはり少し高くなったり。
お金を何に遣うかとは、本当に価値観で、たとえば今回のロンドン~アイスランドの旅費すべては、私の目(レーシック)を1.2倍上回るぐらい。
数年前レーシックしてますが、0.1以下だった私の目は2.0になりました。
でもだんだん悪くなるので、今恐らく、0.3ぐらいだと思います。暮らせるんですが、だいぶ見えづらい。とはいえ、0.1以下の世界では裸眼で生きるのは不可能なので、レーシックありがたすぎる。ちなみに、永年無料なので、何回でも受けれます(勇気がなくてちょっと躊躇している)
3ヶ月の旅に、300万かけられるか。今の私には完全に、夢のまた夢。
いつか、してみたいなーって思っています。
私の大好きなりゅうじのバズレシピのりゅうじさんはピースボートに乗っていらっしゃるんです。りゅうじさんは、高校中退されて、その後引きこもり。けっこう根は暗い方なんですよね(お酒飲んで無理に明るく演出されていますが)。その後はピースボートに乗って、りゅうじさん曰く、中華はどの国でもおいしい、だったかなあ・・・けっか日本食が一番ってことと思うのですが。それから、ご高齢の方の施設で給食を作られたり、そう、ホテルマンもされていたそうです。ベルボーイさんとか似合いそう。
お料理が上手だから、シェフというお仕事の選択肢もありつつ、毎日オーダーされた同じものを作るというより、ひらめきで、毎日違うものを作りたいと、料理研究家になられました。・・・ありがとう、りゅうじさん。私も息子もりゅうじさんのお陰でお料理が好きです。
見捨てられ不安の話です。
例えば毎日、会える人がいるとして。もちろん会えば会ってるんですけど、会わない日に、まったく音信不通になる人っていますよね。私これが苦手なんです。会えなくても、たまに連絡もらわないと不安。そういうわがままな発想です。亡くなった私の一番大好きな作家さんの山本文緒さんが、一番ひどい鬱の時(2度かな、入院されていて、本当に深刻だった。エッセイで当時の様子を書かれていて、私も大事に読み返しています)、王子(再婚されたご主人、当初別居婚でしたが、鬱を経て、ご同居されてます)に、今すぐ出てって!と言ったあと、王子が困惑して町をドライブしていたら、何してるの、すぐ帰ってきて!と言ったそう。
これ、なんかすごくわかるんです。不安で不安で不安で。でも誰かとずっと一緒だと苦しくて苦しくて、ひとりになりたいのに、ひとりだとたまらなく寂しい。誰かと繋がっていたい。
誰かっていっても、誰でもいいわけでは無論なく。ごく少ないであろう身近な人、そして甘えていい対象、色々条件はあれど。
月曜の面接に向けてもっと、準備しないとです。やはり、面接などは行き当たりばったりではだめで、自分をプレゼンするということは、手持ちの札は自分なので、自分以上にはなれなくても、それをいかに短い時間で表現できるかなんですよね。・・・なんだか営業のクロージングのよう。これまで、就職活動や転職活動を経て、失敗もたくさんあったんです。1分で自分をプレゼンする。しかもどんなテーマにも対して。書類選考後の、2次試験への対策ですね。
ところで、昨日から今朝にかけて、眠剤をたくさん飲んでしまった私ですが、イギリス旅行の間、ほぼ、眠剤を飲んでいません。
精神安定剤(軽めの)は飲んでいますが(これを飲まないとやっぱりふとしたときに非常にきつくなる・・・が、私は抗うつ剤は飲まない、と決めています)、眠剤は飲まずに過ごせた。
これ、心理学用語というか、カウンセリングのことばで、『例外探し』にあたると思うんです。
いつもなら、それに頼るときに、それがなくても大丈夫だったことってない?という質問ですね。はい、私は旅行中眠剤なくても過ごせました。
それってなぜかな。なぜだろう。毎日たくさん歩かざるを得ない環境、もしくは歩きたいと思える環境だったから?ベッドがいつもの環境よりふかふかしていたから?おいしいお食事を食べられたから?・・・もしくは息子とたくさんお話できたから?
眠剤を過食に置き換えて考えてみる・・・これが摂食障がいだと、キーになるかもしれません。
いつもなら、過食していたけれど、過食しなかったケースってない?
じゃあ、その日なぜ、過食しなかったのかな。
それを掘り下げて、過食回避できたその日、何がいつもと違ったのか考えてみる。
月曜のプレゼン・・・面接の準備を少ししなければです。
ほんと、昨日の不安定な時も見捨てないでくださり、感謝しております。
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