シロッカー手術受けました。当日から退院までの記録

のんのんびより

2021年3月28日 14:00

現在人目妊娠中の
のんのんびよりです。

2人目妊娠中に切迫早産になったため、
予防として12週目にシロッカー手術を受けました。

手術承諾書に書いてあった病名は、子宮頸管無力症でした。

シロッカー手術当日　12w4d

手術当日の朝に入院しました。

手術前日の21時から絶飲食。
食べ悪阻、吐き悪阻のダブルで
お腹が空いて気持ち悪かったです。

9:30 点滴開始

張り止めと水分、電解質維持のための点滴がはじまりました。

私の腕は点滴刺すところがあまり無くて、看護師さんが大変そうでした。温めてもダメでした。なるべく利き手ではない方がいいよねと気遣ってくださり、反対の腕に刺していただきました。

12:00 手術室へ向かう

歩いて手術室へ。手術室に着いてからしばらく待機です。その間、準備で看護師さんたちはバタバタしていました。

まず麻酔を効きやすくするものを半分ずつ、点滴と腕に注射をしました。

午前の診察を終えた先生がいらっしゃって、腰椎麻酔をしました。初めての腰痛麻酔で、体勢が難しい。痛くてビクッとしてしまいましたが、助産師さんにサポートしていただいたおかげで安心できました。

麻酔が効いて、下半身が正座で痺れた感じのようになります。だんだん足が動かなくなり、力が全く入れられない。変な感覚です。

手術自体は15分〜20分。麻酔は効いているので痛みはありませんが、触られたりひっぱられたりする感覚はあります。血とかが苦手なので、手術中は色々考えてしまいゾッとしました。

無事に手術は終わりました。子宮が柔らかかったようで、何重にも結んでいただいたそうです。どうか取れませんように。

手術後から腰痛、お腹の下がチクチクしています。

尿道カテーテルが入りました。

15:00 部屋に戻る

部屋に戻ってから気持ち悪くなり嘔吐を繰り返しました。悪阻のせいだと思います。

看護士さんが飲み物はだめだけど、飴ならいいよとくださいました。飴を食べているときだけは、吐き気が治りました。

21:00 尿道カテーテルを取ってもらう

人生で初めて経験しましたが、抜く時の一瞬がとても痛い。びっくりしました。もうやりたくないです。