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【自己紹介】

助産師ようこ
看護師・助産師向けの中国語学習伴走者

30歳のとき、中国語通訳を目指して、大阪市内の通訳スクールで学び始める。
その矢先、夫が体調を崩して緊急入院。
念願のマンションを購入していたのに、突然、
家計を一身に背負う危機に直面し、かなり精神的に追い込まれる。
そんな私の姿を見て、夫の担当だった看護師が声を掛けてくれた。
「あなた、そんな若いのに何してるの?やれること、たくさんあるでしょ!」
まるで雷に打たれたかのように、その言葉が全身を走り抜け、
「一歩前に進める。自分にはまだチャンスがあるんだ!」
と気づくことができた。

一念発起して入試勉強を始め、看護学校に入学。
その後実習先で、産婦が初産でパニックになった現場に遭遇。
そこに現れた助産師がピシャリとその場を収めたことから、
助産学校への進学を決意し、30代で助産師になる。

病院の近くは中国人が多く住む地域ということもあり、
看護学校時代から実習時に中国人患者を担当。
外国人患者の不安軽減へのケアやコミュニケーションの重要性を感じる。
助産師になった後は、中国人妊産婦やその家族との関わりを進んで引き受け、
言葉の不安を軽減することに力を注いだ。
通常の業務のかたわら、外来や病棟での通訳や中国語による母親教室や各種指導を行ったり、日本語の書類やパンフレットの翻訳を行う。
その後、夫の健康問題や子育てのことを考え、自然が豊かでのんびりと生活できる東北地方へ移住。

 『看護師 ✖︎ 中国語』でみんなの満足度∞(むげんだい)にしよう】の波を全国に起こす!現在、今後5年間で1000人の中国語が話せる看護師・助産師を育てること、グローバル化に対応した看護現場の実現を目指して活動中!

赤 写真 きちんとした 灯台 Twitter投稿


夫と小学2年生、年中の2人の子ども、70代の父と暮らしている。

趣味は旅行。小鉄(鉄道好き)の子供たちと、全国の鉄道と温泉を堪能している。2018年には東北から九州まで、新幹線と電車を乗り継いで行く本州縦断・全長1,500キロの旅行を敢行。鹿児島の路面電車と桜島の火山灰に感動!
毎年夏、我が家の小鉄お気に入りスポット・西日暮里の通称トレインミュージアム「下御隠殿橋」を訪れるのが恒例行事。去年は残念ながら行けなかったので、次回の寝台特急「サンライズ出雲」ツアーの中に組み入れる予定。

【できること】

・中国語学習パートナー
 目標設定から学習計画、目標達成まで、一人一人個別に寄り添うサポートで中国語をレベルアップ!
 中国語学習の伴走者として一緒に前進します!!

・職場で使える看護中国語:中国語講師
 看護の場面でよく使う表現を取り上げます。単なる知識として学ぶのではなく、実際に現場で使えるようにトレーニングします!

・ママ業サポート
 助産師として、これまで1,000人以上の親子をサポート。ママ一人ひとり、悩みはそれぞれ、答えもそれぞれです。自分はどうしたいの?家族みんなのワクワクな未来は?あなたの大切な答えを見つけるお手伝いをします!

【ポートフォリオ】

・2008年 全国通訳案内士(中国語)取得
 個人客向けに京都・大阪などの観光ガイドを行う。

・2021年 観光庁主催・全国通訳案内士(中国語)インバウンド対応中国語講師に認定される。

・2022年 観光庁主催「地域の観光人材のインバウンド対応能力強化研修」
       中国語講師として講演

・外国人への日本語指導(ボランティア)
 中国帰国者支援センターの日本語教室で小学生に国語や算数を教えたり、日本語サポーターとして日本語だけでなく、日本のビジネス文化などを教えた経験がある。




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