1月の広報紙が届きました。

今月も私が興味をもった記事を独断と偏見でご紹介します。
長崎を離れて故郷を懐かしむ方、長崎に興味をもち情報が欲しい方、そしてこれまでの私のように広報紙にほとんど目を通さずに捨ててしまっていた方、長崎市に少しでも興味をもっていただき、楽しんでいただけたら幸いです。

今月の特集記事

今月の特集記事は、ゆく年 くる年でした。
新庁舎の開庁、市長交代となった令和5年。
これからどんなことが起こりそうなのか、特集されていました。

まず目についたのは、2月のランタンフェスティバル。
今年の皇帝役はなんと福山雅治さん。
息子が学校の冬休みの図書の貸出で『ガリレオ』を借りてきて、わが家は正月特番の合間にドラマの視聴中です。
時間をつくって生雅治を眺められたらなぁ、なんて考えています。

また、10月には長崎スタジアムシティが開業（10/14）する予定です。
スポーツ観戦だけではなく、フード、エンタメ、ショッピングなど新体験ができるスポットになるそうです。
問題は交通と気軽に行ける価格設定でしょうか。

ロング崎のミライ！探しに来ました！

「なんのこっちゃ」という見出しですが、タレントのルー大柴さんがルー14世となり、長崎市をPRする動画が製作されているそうです。

動画では、長崎市を日本語と英語を織り交ぜたルー語で紹介しているとのこと。
12月下旬に長崎MIRAISMのHPで公開予定だそうです。

EVENT PICK UP 注目イベントを紹介！

• のもざき水仙まつり（1/13～1/28、のもざき恐竜パーク）

• 長崎ランタンフェスティバル（2/５～2/25、新地中華街ほか）

• ペンギンと海のランタン展（2/５～2/25、長崎ペンギン水族館）

など催しものが載っていました。
他にもたくさんのイベントが掲載されています。
見送られてきたイベントが再び開催されるようになった令和5年。
令和6年は昨年以上に子どもたちと参加したいと思います。

広報ながさきは市役所やふれあいセンター、大型商業施設の地域スペースで手に取ることができます。
手に取ったことがない方、読んだことがない方は、開いて中をのぞいてみてはいかがでしょうか。