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【子育て】海の生きものを楽しむ【旅行】

子どもたちを連れて、マリンワールド海の中道へ行ってきました。

5時起床。
朝食をとり、洗濯をし、子どもたちのシューズや体操服など翌週の準備を整えさせ、バタバタした朝の時間を過ごして8時半前に長崎を出発。

適度に休憩を挟んで、12時前に目的地へ到着しました。

イルカのモニュメントがお出迎え。
ちょっと残念な映えない空

まず、お目当てのラッコに会いに行きました。
私が子どもの頃は長崎水族館にもいたのですが、野生の数の減少とともに国内の飼育頭数も激減。
現在はマリンワールドで1頭、鳥羽水族館2頭の計3頭のみしか飼育されていません。

久々のラッコとの対面に、子どもよりも大人の方が興奮してしまいました。

そうこうしていると、アシカ・イルカのショーの時間に。

時間前のウォーミングアップ
大ジャーンプ
プールの端をスイ〜

ショーが終わり、いざ館内へ。

見分け方
干潟

博多湾や有明海など、近海の生き物たちの展示、漁具などを見ながらどんどん進んで行きました。

立ち止まってちょっとお勉強
宇宙同様、潜水服がないと辿り着けない場所

綺麗と美味しそうが入り混じる海の生きものたち。

アオリイカ
大きなタイも

そして癒しのクラゲ。

そして偶然にも昨日は11月11日。
11月11日はなんとチンアナゴの日なんだそうです。

円柱型の水槽の底からこんにちは
打倒チンアナゴ!の特設コーナーも

給餌の時間と重なり、全身や砂に潜る様子も見られました。

ぐるりと一周ゆっくり見学したあと、もう一度ラッコのところへ。

遊び、食べ疲れたのか、お昼寝の時間になっていました。

ラッコの可愛らしさと儚さを胸に、水族館を後にしました。

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