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【仕事について話そう】note4年目、40代教員の告白【決意】

私は教員です。

いろいろ難しい世の中なので、せっかく始めるnoteを楽しめないと嫌だなと思い、今まで3年間、仕事の中身については全く記事を書いてきませんでした。
公務員なので守秘義務もありますし、万が一のことを考え、書く勇気がなかったというのも正直なところです。

2021年3月22日が初投稿なのですが、3年を経過し、noteの世界にも慣れ、習慣として記事を読んだり書いたりすることを続ける中で、もう少しじっくりと自分の書く文章に向き合ってもよいのではないかと思い始めました。

教員の労働環境や待遇、不祥事と本職の記者さんや専門家や評論家が書いた学校にまつわる文章は巷に溢れています。

そのような内容はそちらに任せ、本当に些細なこと、気になったこと、考えたこと、リアルな生活習慣などなど、決して一般化はできませんが、一教員の日々の仕事にまつわるお話を、これまでと同じように無理なく少しずつ書いてみようと思います。

私が状況として気になっているのは、教員の志願者数がどんどん減っていることや休職者や離職者の増加があります。

noteの利用者の中には、高校生や大学生など職業選択において教員を志望していたり、迷っていたりする方がいらっしゃると思いますし、教職に就いたものの仕事上の悩みを抱えている方もいるかもしれません。
私と同じように、教員をしながら子育てをしている方もいらっしゃると思います。

ひとまず、素直に、自分の仕事を文章にしてみようと思います。
頻度は2週間に1回くらいでしょうか。
「学校の先生、ちょっとやってみようかな。」
「うまくいかないことも多いけれど、明日もがんばろう。」
そんな文章を書けたら、そんな働き方ができたらなと思います。

現実的なお話で、明日は今年度最後の職員会議。
年度末の反省会です。

「書けないこと」に気を付けながら、令和6年度はnoteで仕事について言葉を紡いでいきたいと思います。

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