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改めて、自己紹介④【高校時代前編】

こんにちは。
株式会社Majorの大東直人です。

noteをスタートして、2年9ヶ月でやっとちゃんとした自己紹介をやってきたが、今回は第四部。
毎月一部ずつ公開中。
そして、今回は、高校時代前編。
高校時代は1記事ではおさめられない(笑)
熱い時代。

念願の野球部への入部から高校生活が始まる

中学時代編でも書いたが、行きたかった高校が、硬式野球部で甲子園に何度も出場したことがある古豪と呼ばれるところで、入学するのに一切推薦がない。一般入試のみ。そして、その高校は、県内でも1、2位と言われる進学校。
勉強するしかない。
どうにかこうにか合格し、入学を果たす。
その時を振り返ると、親のサポートがすごくありがたかった。勉強の為、塾にも通わせてもらったし、合格祈願で神社にも連れて行ってくれたり。
この時を語りだすと、止まらないので先に進む。

自分の中で、高校=野球部だったので、入学して勉強というより、野球に打ち込むことになる。
高校の野球部は、こう言われることがある。高校3年生は「神様」、高校2年生は「平民」、高校1年生は「奴隷」と。学年の序列や権限の違いがすごい。ということで、高校1年生の最初はあまりいい思い出がない(笑)
まず、入部して一番最初にやるのが、「挨拶練習」だ。朝、掃除をして、朝練終わった後に2年生の指導のもと、始まる。

「こんにちはっ!!!!」
と大声で叫び、深々とお辞儀をする。
声が小さいと、「小せえっ!!」と先輩からの恫喝が。。
これを何度も繰り返す。

そして、なぜこんなに挨拶にこだわっているかというと、野球をしている時以外でも、校内で監督さんや野球部顧問、先輩に出会ったら、大きい声で挨拶をする風習があるからである。
我々の頃、野球部は制帽もかぶっていたので、制帽を脱ぎ、深々とお辞儀、そして大きい声で、周りが見てくるくらいの「こんにちはっ!!!!」
校内に響き渡るので、野球部の1年生は目立っていたな。
これは最初、とても恥ずかしかったが、慣れてきて、入部後半年以上経つと落ち着いてきた。

1年2組のクラス委員を務める

入学後、野球も頑張っていたが、クラス委員としてもクラスを引っ張っていた記憶がある。1年2組と書いたが、ちょっと記憶が曖昧になってきている自分がいる。2年生になると、理系と文系で分かれ、3年生も同じメンツになっていることが多かったので記憶あるが、1年生の時、やばい、忘れてる(笑)
ただ、野球部として、クラスを盛り上げなければという思いはあり、勉強はしなかったけど、クラス行事などには積極的に動き、目立っていたように思う。
授業も赤点取らないくらいで頑張っていた。
あるあるなのが、よく早弁して、昼食時は、食堂でうどんを食べていた記憶が。
クラスのことより、野球部のことが思い出されるなー、やっぱり。

秋からは本格的にレギュラーへ

我が野球部、実は高校1年生の時の、春の大会は、見事優勝!夏の甲子園が期待されていたが、夏は2回戦で惜しくも敗退。
そこから、新チームの時代に。秋季大会に向け、夏の練習が始まる。ここからは、キャッチャーとして絶対的なレギュラーをとり、秋季大会にのぞんだが確か早めに負けている。
我々のチームが、なんと当時の2年生6人、自分達1年生6人と、すごく少ないチームであったのだ。
だからこその絆は深く、今も当時の1個上の先輩とは仲良くさせて頂いている。野球部の仲間って、本当に一生の仲間。ありがたい。

1記事はおさまらないので、次、後編へ!


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