睡眠交渉 / 20200309

いや、や、多分、文章なんて欠けた表現よりも、体現したい。僕を見て欲しい。発狂。発狂でしたよ。いきなり足がバタバタと走り出して、、、待ちに待ったきみとの交渉、夜を過ごすか、眠るか、たったそれだけなんだけどね。今僕は眠らないといけないという強迫観念から全速力で逃げている。恐らく学級で一番足が遅かったであろう僕の唯一の最大の抵抗でした。追いついたら、×してやる。
ん、でも、寝ないといけないんでしょ?眠る為にどれだけの人が努力してきたと思ってるの、薬を飲むたび謎に喉が渇く感触を皆知ってるでしょ?それ、僕の所為じゃないんですよ。もう薬を飲むためのお茶もないよ。お茶で薬を飲むのはなんか微妙ですけど。この際そんなことはどうでもいいよ。もう僕は薬を飲んだからお茶とか要らないよ。前座とか導入用のふざけた御託はもういいよ。聞き飽きたよ。さっさと本題に入って欲しい。え?もう一回言って?え?もう一回。うるさい。分かった早く眠るわ。

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