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「メールでモノが送れたらいいのに!」を解決する世界はやってくるのか?

スペイン日本間の仕事でいつも思うのは「メールでモノが送れたらいいのに!」
せっかく買い手がつきそうなのに、保管・運輸・通関でトラブル発生というのは、輸入輸出に関わる人たちすべての悩み。


コロナでただでさえ航空便の減便やコンテナ不足で国際物流のコストが上昇しているのに、スエズ運河の座礁事故で泣きっ面に蜂と頭を抱えている業者さんもきっと多いでしょう。

次の技術革新は、このあたりを飛び越えることかもしれません。

スペインの起業家向けメディアemprendedoresに掲載された記事で、「マーケットで注目をあつめる革新的アイディア」として、「ロボティクスと3Dプリンター技術者の育成」というものがありました。

情報革命で便利になった世の中で、今ネックになっている「物理的にモノを送る」といった概念も、こういった技術で変わっていくのではないか?というテーマでお話しました。

よかったらチェックしてみてください。

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