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BiSのオタクです。ライブ中に写真を撮ったり踊ったりするのが好きです https://…

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BiSのオタクです。ライブ中に写真を撮ったり踊ったりするのが好きです https://twitter.com/na0i0i

最近の記事

女川で見たLOVELY LOVELYに感動して2回も泣いた

ONAGAWACK2023初日の配信をのんびり追っかけていて、BiSのライブパートのLOVELY LOVELYで涙が止まらなくなった。現地で泣いたのに、家でも泣いた。 ライブ会場から出た後で「LOVELYがやばかった、、、」って泣いてる研究員は僕の他にもいたし、「え?LOVELYで!?」って驚いてる人もいた。どっちの気持ちもめちゃくちゃわかるけど僕は泣く側だった。 だからといって、映像でまた泣くなんて思いもしなかった。そもそもLOVELYで泣く日がくるなんて、ちょっと前ま

    • 夢のBiS野音の日がきた

      2021年に対バンで日比谷野音に立ったBiSを観て、もう一度ここでBiSを観たいって気持ちが湧いた。 https://twitter.com/na0i0i/status/1414193603367239681?s=46&t=C_nKVjcDsDcrzndbxGr6mQ BiSと絶対行きたい場所といえば武道館だったけど、絶対見たい景色にもう一つ、BiS野音がされた。 その夢の舞台が実現する日がきたよ! 第3期BiSを推そうって迷わず思わせてくれたネオちゃんと、3年半の間

      • いっしょにがんばってきたBiSと研究員

        ライブ中にMCで泣くことってあまりないんだけど(あまり、です)、今年の春にBiSが東北6県をまわったツアーのファイナルでネオちゃんの話を聞いた時に少し泣きました(少し、です)。 BiSはアラバキロックフェスティバル出演を目標の一つに掲げて活動してて、初めてのアラバキ出演が決定した後のライブでした。 どんな言葉だったか正確には覚えてないんだけど、研究員とがんばってきたおかげでアラバキに立つことができます、みたいなMCをネオちゃんはしてくれました。 文字にするとすごい特別な

        • BiSへのオンラインお手紙 2022年7月号

          BiSのみんなへ こんにちは、なおいです! マルイメンのリリイベから5日が経ちましたね。最初はモンちゃんのこと考えちゃって寂しい気持ちになってばっかりだったけど、すぐに4人のことも頭に浮かんでくるようになりました。 4人のことを考えれば考えるほど、BiSのみんなが大好きだってことを伝えたくなって、手紙を書こうと思いました。 でも手紙書こうとした時はすでに釧路の前にみんなに届くか分からないタイミングだったからnote書いてます。霧フェスまでに届けたかったわりに昨日みょう

        女川で見たLOVELY LOVELYに感動して2回も泣いた

          チャントモンキーさんが作った振り付けを楽しむためカメラを持たなくなったオタクの話

          BiSの現場で何年かカメコをやってきた僕ですが、今年に入ってからはあまり撮らなくなりました。写真を撮ることは今でもすごく楽しい。でも自分がライブ中にやりたいことを優先したら、カメラを持ってBiSのライブに行くことが少なくなりました。 オタクになって何年か経ったけど今が一番ライブを楽しめてて、そうなれたのはBiSのおかげだし、モンちゃんのおかげだなって思ってます。モンちゃんは僕のライブの楽しみ方にものすごく影響を与えてくれました。だからこのnoteで少しでも感謝が伝わったらい

          チャントモンキーさんが作った振り付けを楽しむためカメラを持たなくなったオタクの話

          “ナノ3が加入したBiS”を好きになった話 新メンバー発表から初ワンマンまでの2カ月半

          BiSの新メンバー、ナノ3(ナノナノナノ)ちゃん加入が発表されてから2カ月半。現体制初めてのワンマンライブ「NEW GENERATiON BiS TOUR」初日を1月19日に見てきました。 好きなグループのメンバー増減があるとファンの心にはいろんな感情が湧くものだと思います。加入が発表された当初、僕は楽しみな気持ちが大きかったけど少しだけ不安もありました。 今回は、新メンバー加入が発表された当時から、ナノちゃんの顔出し解禁前後の活動、ワンマンライブでナノちゃんのパフォーマ

          “ナノ3が加入したBiS”を好きになった話 新メンバー発表から初ワンマンまでの2カ月半

          柏木由紀さんとWACKのコラボで1人のBiSファンが思ったこと

          BiSに出会ってハマるまでオタクと言えるほどのアイドル好きではなかった筆者ですが、AKB48がメディアに頻繁に出ていた頃は選抜メンバーが全員わかるくらいには興味をもっていました。 柏木由紀さんは好きなメンバーだったので、BiSが所属する事務所WACKの全グループと柏木さんがコラボする「柏木由紀なりのWACK」が決まった時はうれしかったです。ただ、思い返してみるとAKBを見てた頃に柏木さんに抱いていた印象というと、 ・かわいくて人気ある ・グラビアもすごい人気 ・もともとア

          柏木由紀さんとWACKのコラボで1人のBiSファンが思ったこと

          全曲邦楽ロックの“歴史的”カバーアルバム。BiSが切り拓くロックアイドルの新境地

          女性アイドルグループのBiSが、カバーアルバム「BiS DiVE into ROCKS」を12月1日に発売しました。 2000年代のロックを知る人であればコンピレーションアルバム「DIVE INTO DISNEY」を連想するであろうタイトルが付けられています。このCDは洋邦のさまざまなアーティストがディズニー楽曲をロックアレンジでカバーした作品でした。 「BiS DiVE into ROCKS」はというと、邦楽ロックの名曲をBiSがロックサウンドのまま歌っています。女性ア

          全曲邦楽ロックの“歴史的”カバーアルバム。BiSが切り拓くロックアイドルの新境地

          ツイートの写真配置を意識すると推しの良さがもっと伝わる

          デジタルカメラやスマホで自分が撮影した写真をツイッターに投稿するユーザーはたくさんいて、アイドルカメコである筆者もよく載せています。 思い出のある写真やうまく撮れた写真を誰かに見てもらえるのはすごくうれしいものだけど、写真を載せてツイートのサムネイル(タイムラインに出てくる写真)を確認したら「見せたい部分切れちゃってる......」という経験を何度もされた方がツイッターランドにはたくさんいることと思います。僕もです。 これはツイッターの仕様上しかたないケースもあるんですが

          ツイートの写真配置を意識すると推しの良さがもっと伝わる

          ネオ・トゥリーズの歌唱力から生まれる、音楽を身体で味わう感動

          第3期BiSが僕の推しグループになったのは、『STUPiD』が第3期の楽曲として最初に公開された日だったし、ネオ推しになったきっかけもこの音源で聴いたネオちゃんの歌声でした。全員の声を聴き分けられてはいなかったけどネオちゃんの声だけははっきり分かって、この人をライブで観れるの楽しみだなって思うようになりました。観たらやっぱりめちゃくちゃ好きだった。 ネオちゃんはよく歌唱力が高いと評されます。サウンドプロデューサーの松隈ケンタさん曰くピッチ(音程)、声量、リズム感といった歌に

          ネオ・トゥリーズの歌唱力から生まれる、音楽を身体で味わう感動

          振り付けはBiSの強みだと感じた配信ライブ「THINK of MICHINOKU」

          第3期BiSの特徴の一つに、「1回見ただけで覚えられるサビの振り付け」があります。これはけっこう徹底されてて、オタクが初見で振りコピできてないと見るや、次のライブではもう振り付けを変えてるなんてことが何度かありました。 個人的には難易度の高い振り付けを覚えるのも好きだけど、BiSにとってはこの振り付けがいいんだと思っていました。というか、そう思っているつもりでした。いまになっては、もっと難しくてもいいんじゃないかという気持ちがけっこうあったなと自覚しています。 その考えが

          振り付けはBiSの強みだと感じた配信ライブ「THINK of MICHINOKU」

          みんなを見てるイトー・ムセンシティ部とファンの関係性

          BiSがワンマンライブシリーズ『KiLL YOur WiNTerxxx』を開催してた去年の11月頃、ライブを観た人たちの「目が合った気がする」というツイートを見たネオちゃんが「それ、目合ってますよーーー!!」ってツイートをしてくれました。オタクからすると目が合ったって確信はなかなかもてないから、メンバーがそう言ってくれるのはすごくうれしかったんですよ。アイドルってホントに見てくれてるんだね。 今年の1~2月にかけて回ったツアー『KiLLiNG IDOLS TOUR』の時は、

          みんなを見てるイトー・ムセンシティ部とファンの関係性

          BiSと研究員のことがもっと好きになったライブのある2カ月間

          BiSが渋谷のMAGNETでリリイベを開催したのが2月22日、コロナ禍を経て有観客ライブ『KiLL YOur WiNTerxxx -but fall-』が開催されたのは10月18日でした。研究員が4人の姿を目の前で観れるようになるまで約8カ月がかかりました。 デビューからの半年間に猛スピードで成長してきたのを見てきたから、半年以上も時間が奪われてしまうことが心配でした。SLUM DUNKのアレみたいに、急激に成長した分だけ一度活動のペースが落ちたら失われるものも大きいんじゃ

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          トギーが創り出す“第3期BiS像”

          「第3期BiSを象徴する存在はトギーだ」と断言しても、それに異論を唱える研究員は少ないんじゃないかと思います。生きるために必要なこと以外の時間はほとんどBiSに費やしていて、メンバーも「BiSのことを一番考えてるのはトギー」だと言うくらいの存在ですからね。 明るく前向きで、駅伝や24時間イベント、101回MVとかどれだけ過酷な企画を用意されても超人的な体力で笑顔のまま乗り切ってしまう。スタッフとも常に良好な関係を心がける。 そんなトギちゃんは第3期BiSを象徴してはいるん

          トギーが創り出す“第3期BiS像”

          「BiS vs CL駅伝」ニコ生に映らなかったネオ・トゥリーズ×トギーの「ぎゅー」

          ニコ生で放送された「BiS vs CARRY LOOSE グループ対抗 約200km駅伝」がニコ動で全編見られるんだけど(プレミアム限定)、現地ですごく印象的だった場面が配信には映ってなかったので書き残しておきます。 走者・ネオちゃんと伴走・トギーちゃんコンビで走った1日目の第4区間。ネオちゃんのコンディション悪化がピークに達するのと、回線不良でBiSチームの配信が止まってしまうハプニングが重なりました。その時、BiSが日頃から育ててきたチームワークが、ネオちゃんのピンチを

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          “歌が上手いBiS”を支えてるのはモンちゃんだよねという話

          第3期BiSはみんな歌が上手いという評判をよく聞くし、ネットでもよく目にします。結成した時点ですでに上手くて、その長所が1年のうちにぐっと伸びました。 ティ部ちゃんとトギちゃんはクセのある歌い方とかシャウトとか自分の武器を磨きつつ、ピッチ(音程)を合わせるのが上手になってます。ネオちゃんはピッチの正確さ、声量、音域の広さどれをとっても抜群で、最近は表現力も格段に増してきました。 そんなBiSのなかで、グループ全体の歌の上手さを印象づけている存在がモンちゃんだと思っています

          “歌が上手いBiS”を支えてるのはモンちゃんだよねという話