2020年8月18日、私47歳の誕生日を無事迎えました。
新しいマガジン作ろうかと思ったのですが、これも「私の歴史」かなと思い、入れました。

「無事」と書きましたが、毎年誕生日を迎えられると、感慨深いものを感じます。
生きることは奇跡の積み重ねで、当たり前じゃない。だから、日々感謝。
と言いたいところですが、現実は毎日感謝できないです。私はね。

だから、誕生日には思い切り感謝しています。
そして、明日からも奇跡を大事にして生きていきたいです。

そう思うには、こんなことがあったのです。

20代後半から30歳まで、誕生日が来ると「また、1つ歳とったなー」と思っていました。

でも31歳になったとき。「源義経って、31歳で亡くなったって言われているけど。ここで死ぬなんて絶対にヤダ！」（←日本史オタクの性）

以来、年齢を重ねることが嫌だと思わなくなりました。そして、無事誕生日を迎えられることを、心から喜べるようになりました。

そんなわけで、年齢隠しません。私が生きた証、恥ずかしことなんてありません。

そして、生きていくには健康であることは重要。誕生日を迎えると、検診の予約を入れます。

来年もこのマガジンに、誕生日の投稿ができるように頑張ります。