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「自分ができることって何だろう?」を書き出すことで得られるもの

こんにちは、なつめです。 

わたしが参加しているメンバーシップゆるふわ会今週のテーマは『自分ができることを書き出そう』でした。

このテーマを意識して生活していると「わたしって意外とできる人じゃん」ということに気づきます。

誰よりもいちばんできる!っていうものを見つけるのは難しいです。

しかし、少しでも誰かの役に立ったり、喜んでもらえたり、自分の日常がパッと彩るような何かって誰にでも一つはあると思います。

それが分かると、自分を肯定してあげられて、幸せな気持ちになるんです。

今回は、自分ができることを書き出すことで得られたメリットをまとめていこうと思います。


わたしができることはコレです!

まずは、わたしができることを書き出していきます。

①noteを書くこと

毎日ではないですが、noteを書くようになって1年半ほど経ちました。

書く前は読む専門でしたが、どこかでこんな風に自分の想いや考えを書くことに憧れがあったような気がします。

書き始めたきっかけは、書き続けることで自分の未来がポジティブに変わるかもしれないからとりあえずやってみようという思いでした。

しかし今は、未来を見据えるよりも今この瞬間を楽しむために続けている側面が大きいです。

書くことが楽しいから書く。

その純粋な気持ちでいれば、noteを書き続けることができるのかもしれません。


②イラストを描くこと

今はnoteのほうに夢中でイラストは描いていませんが、昨年まではアイビスペイントを使ってよくイラストを描いていました。

描き始めたきったけは、イラストを描いて推し(声優の江口拓也さん)を応援したいという思いからでした。

まだまだわたしのイラストは拙いのですが、約2年続けた結果、だいぶレベルアップしたと思います。

2021年2月
2022年10月

イラストを描き続けたことで、小2になる息子から絵のリクエストを貰っても抵抗なく描けるようになりました。

我が家では「ママは絵が描ける人」認定になっています。


③家事・育児ができる

専業主婦歴9年、ママ歴7年半のわたし。

完璧ではないけれど日常で困らないレベルの料理・掃除・洗濯ができますし、子育ても頑張ってきました。

どちらも正解がないこと。特に育児は人生でいちばん悩んだり迷ったりすることが多いのではないと思うほど難しいです。

それでも自分なりに試行錯誤して、でも楽しみながらやってきました。

この経験は、わたしにとってかけがえのないものだと感じています。


④本を読むこと

今ではわたしにとって読書習慣は欠かせないものになっていますが、以前のわたしからすれば月に何冊も本を読むって信じられないことだったと思います。

読書習慣を始めたきっかけはnoteと同じような理由でしたが、これも今では楽しいから読むという純粋な気持ちのほうが大きいです。

この本を読むということも、わたしができることの一つとしてピックアップするのに値することだと思いました。


書き出したことで得られたもの

自分ができることを書き出してみると、身近すぎて見落としがちなことも、改めて自分の強みとして認めてあげることができます。

そして、それらを継続してきたという「続けること」も、自分のできることとして捉えることができます。

それが自分の自信となり、自己肯定につながり、自分らしく生きるための糧となる、そんな風に思いました。


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