〔2 あれなんか友達100人余裕じゃん編〕いじめにあったけど今そこそこ愛されキャラになってる話


〔1つらい時期の学校生活編〕では、耐え抜いた強靭なメンタル笑についてお話ししました。

次はいじめを克服し前向きになり、友達を増やした過程を私なりに考えてみました。

この記事の結論
・いろんな人とお友達になろうとする
・悪口を言わない
・明るくニコニコする

■耐えた先にあった世界

いじめにあっていた時期+終わっても冷たい目線を浴びていた時期、約2年を耐え抜きました。長い人生考えるとこんぐらいの期間たいしたことなかったと今になって思います。

私は奴らを全員振り切って、晴れて新たな環境へと行くことができました。もうこれはデビューするしかありません。

最初にお隣だったいい子そうなイケてる子と仲良くなり、その周りのおもしろい子とも行動を共にするようになりました。

イケてる友達ができて嬉しい反面、
まあ今までどおりイケてない友達もできます。
その子達は若干ハブかれていたけど、
私も私だからほっとけなくて。
こんなお人好しまで芽生えていたんです。

いろんな人と仲良くなろうとする姿勢=どんな相手も受け入れるウェルカム姿勢
が、今後も良い方向にはたらきます。

そして
自分に合う友達、合わない友達、
楽しいと思う、楽しいと思わない、
信じてよい、信じてはいけない

人の判断ができるようになっていきました。


■人のことを悪く言う人に幸福は来ない

いじめられている最中から心がけていたのが、「悪口を言わないこと」

こんな分際で悪口を言う筋合いない!
思春期ながらとても謙虚な心がけ、よく頑張りました。

そうは言っても、私も仏じゃないのでストレスも溜まります。そんな時は、悩み相談と解決策の議論になっていればOKというマイルールを作って、
「こんな風にされて困っている」
「どうすればいいのかな」
という着地点で話すようにしていました。

この人はなんでああなんだろね!意味わからないよね!消えればいいのに!
…ただゴールもなく嘆くだけ、これが悪口です。

■笑う門には福来る

皆さんもう絶対に理解していることです。
それを実践に移す方法です。


ちょっと考えてみてください。
あなたはどういう時に笑いますか?


お笑い見たとき、人と話して爆笑したとき
→これが思いついた方は生活笑い度30%
人と会話をしている時
→生活笑い度50%
常に!
→生活笑い度80%

なんの根拠もありません。ただのなちょこ#の感覚です(ふふ)。このパーセンテージを上げること、それも「笑う門には福来る」の解釈の一つだと思うのです。

・人と話す時はどんな小さなことでも笑う
・普通の顔も笑顔
・寝る前に笑顔でいると良い睡眠が取れるとか

いじめられる前とその最中、考えてみれば、すぐキレたり、よく不機嫌になったり、無愛想だったんです。そんな態度されたら誰だって嫌なはずでした。

常に笑っている人は好感が持てる
→笑っていないと周りは心配になる
あまり笑わない人
→いつも不機嫌だから!で終わる

はい、ここが福が来るかどうかの違いです!


そうは言っても…
いま嫌われてるのに笑ってたら変だよな…
気持ち悪がられるよな…

それでも関係ありません。
これはトータルで考えればいいんです。
嫌われてるコミュニティの外で笑っていれば
回り回って自分の環境は好転していきます。
私はそのまさにいじめられてる現場でも、楽しそうにいるように見せつけてましたから(^ω^)笑

時間はかかりますが、日々の積み重ねはきっと誰かが見てる、そう信じて続けましょう。

■友達100人

そんなこんなで、私にはどんどんお友達ができていきました。

仲良い子1人と信頼関係を築ければ、さらにそのお友達、そのお友達、と芋づる式に。
そこを卒業した後でさえも、「〇〇の子でしょ!知ってたよ!」と声をかけてくれる人がたくさん!
自分でも何のつながりの友達なのか分からないような友達までたくさんできました。


結論
・いろんな人とお友達になろうとする
・悪口を言わない
・明るくニコニコする

この積み重ねが、いじめられた人が愛されキャラへと進化していく過程に得た心得です。

最後は〔3友達にも職場でも愛されてむしろ勝ち組編〕です。

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