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ミニマル

漫画「じみへん」には救われた。
人が亡くなっても、あまり悲しくなかったりするのは自分だけだろうか。
と思っていた。。。
漫画をみて、自分だけでは無いんだ、と少し楽になった。
心を寄せている人が亡くなれば、悲しいので
自分はサイコパスでは無いと思うが、
その「悲しさ」を即、客観化し、自分に対し「芝居じみている」、
と思ったりもする。

「もたない男」は、漫画家 中崎タツヤさんの断捨離本
と言えるかもしれないが、
どちらかと言えば、強迫神経症だ。
文庫を読んでいる最中、読み終わったページは破って捨てていく。
というのが例。手元に文庫は無いので他の例はあげられない。

私のまわりには「千夜千冊」のツンドク本が溢れかえっているが、
収集途中なので、捨てられない。
捨てるにしろ、"ほぼ"集めてから後だ。
それなので、「モノ」の断捨離に進めない。

晩酌をやめて、五日間断った。禁断症状は出ていない。
何年か前にテレビをやめた。
YouTubeとアマゾン・プライムはみているので、
実質やめたと言えないかもしれないが、
明らかな「洗脳映像」からは離れられた。
テレビ廃棄の少し前、コロナがはじまったばかりで、
スマップ中井君の番組で、医者が♨チンをススメルのが腹立たしかった。

今、テレビでは、♨チン後遺症の事を扱っているらしいが、
もう、これ以上、事実の隠蔽は難しい、とうことで
ニュースで扱っているのだと思う。
ようやく真実が明るみになった、ではなく。
ニュース放映側は、公平ではなく、権力層の広告塔だ。
視聴者の味方のフリに過ぎない。
「♨チン後遺症」を扱いだしたということは、
他の案件は進められているのだろう。
なにかは知らないが。憶測で考えると。

高校生だった頃、テレビゲームは危険だと思い、やめた。
でも、現在、パソコンで麻雀ゲームをしている。中毒性がある。
同じく高校生のあたりでテレビも危険だと思い。。。
社会人1年目はやめていたが、2年目には買っていた。中毒性がある。

やめれそうな生活習慣を探している。
お菓子はほぼやめている。食品添加物が嫌だから。
食品添加物無添加のポテトチップはたまに食べる。
でも、これは有機農業のじゃがいもでは無いだろう。
だから、やめれそう。
シャンプーとリンスはやめている。
泡の成分である界面活性剤が有害だ。
水と油の間を強く取り持つ存在だから、生物を攻撃し易い。
今、添加物の無い固形石鹸で頭を洗ったりするが、基本湯洗だ。
それは良いのだが、日本の水道水も体に悪かったりする。
消毒の意味合いの塩素化合物。度が過ぎれば毒だ。
塩素などのハロゲン物質は、反応性が高いから有害なのだろう。
他のも有害成分があるようだが、詳しく知らない。
知ってるっちゃー知ってるが。

食器用洗剤は、米ぬか液体せっけん。
油汚れは少し落ちにくい。
洗濯用せっけんも似たようなものを。

5Gとなったスマホは、電磁波を考えると、使用を控えたい。
帰宅時のメールをやめた。スマホでの会話もほとんどしない。
緊急時のために持っている。
今まで目覚まし時計がわりにアラームを鳴らしていたが、
今日、アナログ静音目覚まし時計がやってくるので電磁波を切ろう。

シンプルな生活にしていきたい。
本を断捨離出来れば、一気にスッキリするんだがなぁ。
DVDは捨てられるかもしれない。CDはまだ捨てられない。
まぁ、そのうちに。

友人と思ってた人は、ほぼ離れていった。
私に「思いやり」が欠けていることに気づいたからだろう。
中学生の頃、両親を嫌い、親しい友もいず、
世界から隔絶していたが、その状態に戻ってきた。

あの頃と違うのは、妻がいて、
亡くなってしまった信頼していた人も心の中で生きている。
十分だろう。
自分自身とつながっていればこそかもしれない。

駄文、失礼しました。