うけとった「毎日を もっとゆっくりと」ベニシア・スタンリー・スミス(世界文化社 2016)

「ひと粒の砂の中にも 世界があり
 一輪の野の花にも 天国がある
 きみの手のひらには無限があり
 ひとときのうちに 永遠がある

第1章 毎日をもっとゆっくりと P. 29

美は見る人の目の中にある。

第1章 毎日をもっとゆっくりと  P. 35

私たちの毎日の生活が、人生の1ページになっていく。

第1章 毎日をもっとゆくりと P. 45

毎日、与えられた恵みを数えましょう。

第4章 心の声に耳を傾けて P. 99 

本当に豊かな人とは、自分に与えられたものを楽しめる人だと思うのです。

第4章 心の声に耳を傾けて P. 101

私たちの考えること、発する言葉、行うことは、
私たちが自分で作る、人生という織物に、織り込む糸のようなもの。

第4章 心の声に耳を傾けて P, 105

私たちは年をとるけれど、庭の中では心はいつも同じです。

第5章 人生の嵐を乗り越える P. 115

きれいな空気と水は、
汚さずに、私たちの子孫に残すべき最も大切なものなのです。

第7章 大地からの贈り物を大切に P. 163

自然界で命は巡る。それは、生きるものすべてが調和するため。

第7章 大地からの贈り物を大切に P. 173


ベニシアさんの言葉をうつしてから、
こんなことを言うのもなんだけど、
私はあまり母親が好きではないので、
私の中の女性性が荒れていた。

社会人になって、居酒屋に行くようになり、
その居酒屋の女将さんが素敵な人だったので、
私の中の女性性が落ち着いてきた。

しばらくして、私は結婚した。

テレビを通してではあったが、
ベニシアさんの魂に触れ、
私の中の女性性は幸せになった。
私自身も。