【Roberta Mameri】(古楽、ジャズ)

Madrigals, Book 8

アルバム「MONTEVERDI MEETS JAZZ」を 今note内で検索してもヒットしない。誰だったかと。。。KAZEさんである。
KAZEさんが取り上げられていたが、著作権で聴けなくなっているのが増えていることから、note内の全ての音楽関連のものを引き下げられた。
未聴のものが数多く残っていたので、残念。

モンテヴェルディは、16-17世紀のイタリアの作曲家。ルネサンス音楽からバロック音楽への過渡期。
中世ヨーロッパ、ルネサンス、バロックの音楽は、現在のクラシックより自由度があったらしい。よって、ジャズとの相性も良い、という事に。
(日本の古楽アンサンブル:アントネッロのリーダー、濱田さんも
 リスペクト されている作曲家が、モンテヴェルディ。)

ロベルタ・マメリ(ソプラノ)
クラウディオ・カヴィーナ(指揮)、ラ・ヴェネクシアーナ
エマニュエル・シシ(ソプラノ&テナー・サクソフォン)
ファウスト・ベカロッシ(ダブルベース)
アルベルト・ロ・ガット(コントラバス)
ドナト・ストルフィ(ドラムス)

ロベルタ・マメリ/ラウンドM ~ モンテヴェルディ・ミーツ・ジャズ (tower.jp)

ロベルタ・マメリさん(ソプラノ)は、日本のリュート奏者:つのだたかしさんとも共演されている。
このソプラノ聴いて、セファルディ歌謡のモル・カルバシさんを思い出した。が、それは取り上げず。

G.Caccini: Dovrò dunque morir

Vespro della Beata Vergine

古楽アンサンブル「アントネッロ」のリーダーでもある濱田さんの指揮による「モンテヴェルディ」曲。

濱田さんは、リコーダー奏者でもあり、
ジャズ・ピアノの黒田さんとの即興演奏もあり。飛ばし具合、良し!