きっと、たぶん、
ある程度自分のやりたいようにやっても

多少好きなようにあれもこれもやったとしても

なんだかんだ結局上手くやってけたりするかも

あれ、わたし何かあるたびに気がついたら文字を書いてる。

感情を思いっきり出し切れる最終的な手段は
自分の中に湧いてきたなにかを
文字に起こしてつらつら書き綴ることになっていた。

あぁ、わたしは書くことが好きなのか、と。

ただ漠然とそんな風に思ったりもする。

どんな風になったって
ある程度は割と普通に生きていけたりするのに

死ぬ〜〜〜
とか言って結局生きてるし。

結局なにしたってどうにかなってるし、きっとこれからもそうなんだろう。
甘いかな。
でもそうだと思ってる。

どんな身の振り方したって結局どこかしらに着地できる両足があるなら

別に大抵のことはどうってことない。

一時的にはたぶん死ぬほど辛い。
でも過ぎると本当になんてことない。
すぎなきゃそれはわからないことだから。
痛みにはある程度覚悟が必要かもしれないけど。

でも、こうがいい！なんてそんなはっきりとなにかが自分の中に確信を持って湧いているわけではないから。

思いっきり振りかぶることもできない。

360°

全方向、今一番どの方角に自分が行きたいかもわからない。

だから最初の一歩どころも踏み出せない。