本日の。日々更新される。現在はここを中心に世界が回っているかのようだ。
参照。
昨日のニュースでは、イギリス首相、リシ・スナクの1日のうちに諸国に飛んでの外交行動が私の目を引いた。チャールズ3世が任命した最初の首相。イギリス初の非白人・アジア系(インド系)。対比して、EUのフォン・デア・ライエンは、今回の中東情勢に対しては「何の力も持っていない」と日本の国際政治学者などからは言われているが。内部からは批判も出ていると。
スナクは、イギリス国内においても中東情勢に関連して既に活発な活動を行っている。
これら各陣営のリーダーの活動が、それぞれまた全体としての明暗に今後どのように繋がってくるのであろうか?
また、以下の「現実的」な視点も当然ある。
「西欧」=弱肉強食の論理(批判)に関しては、
この視点が比較すると確かに新しいだろう。中東もまた弱肉強食の論理で動いていると。
ちなみに私はリシ・スナクについてはその首相就任時から認識していたが、先のG7広島サミット2023でのお好み焼き(広島焼き)を焼く姿が、(ほぼ)最初に私は印象的でした。
その他。