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【教育】予習→授業→復習の意味【予習編】【なぜ勉強しているのに点が上がらないかの一因】【仮説→実行→検証?】

たまには自己紹介に書いた事のうちの「教育」についてでも。

「予習→授業→復習」
耳にタコですが、本当の意味で使いこなせている人は少ない。
・予習
何がわかっていて何がわかっていないかを知る行為。

数理系統と英語古文漢文系統ではポイントは違う。それを理解しないとダメ。

数理は解けるか解けないかではなく、何をわかっていないくて解けないか、何がわかっていて解けているかを後から自分のノートで検証できるように書いておかないといけない。1問1問模範解答を書く欄を空けておきながら大胆にノートは使いましょう。

英語古文漢文は調べながら解いてよい。
しかし何を調べたか、を別のノートに書いて置いて、後で覚えるための記録づくり(準備)が大事。また授業で聴くべきは文法的な要素を使った正しい読解法。とすれば予習では自分で考えた和訳の根拠を自分の解答の中に書いておく事が大事。

いいですか?自分で考えた読みと和訳だけ書いてもだめです。与えられた文章をどのように文法的にとらえて読んだかの根拠を残しておくのです。

では、次は授業編です。お楽しみに。

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