以前こんな記事を書きました↓

個人的にはこのお題は140字で書くほど単純ではないと思いますが、インプレッションは集めやすいですよね。ここでは敢えて面倒な論を展開し、インプレッションを集めにくい記事を書こうと思います(笑)

努力とはなにか？
誰しも努力はしているはずです。宿題出すのも、朝起きるのも、目の前の業務をするのも。しかしこれらのことを努力か才能か論争の範疇にいれる人はいなさそうです。

とすると、「ある特定の分野で(他の人を上回り、あるいは課された課題にたいして)成果を出すための行為、が努力である」ともっと解像度をあげた表現にして、論争を理解する必要がありそうです。

その上でもう少し具体化したいと思います。それは努力の構成要素です。
そこで仮説を組み立てました。
「努力=時間 x 行動量 x 行動内容」です。

私たちは努力という行為に対して
時間、行動量、行動内容
の三つの観点で語っていることが多いと思うからです。

これでやっと論争に参加(？)する前提が整いました。次回は才能とは？について考えてみます。

と書いていたら、「努力できること」は才能か？というお題も浮かびましたがそれはまた後日。