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【プレイリスト】4月に聴く4月録音のジャズ

「April 卯月」のオリジナル解説書(CD一枚分)
※1日単位「今日のジャズ」の記事の元ネタです
※ 「今日のジャズ」が日付順に対して、こちらは録音年月日順で、内容が若干異なります
※録音日、曲名、演奏者、収録場所、レーベル、アルバム名の順で曲の情報が記載されています
※選曲後記が最後にあります
※音楽を聴いてから解説を読む事をお勧めします

5, 1957 “Golden Earrings”
by Ray Bryant with Ike Isaacs & Specs Wright at Van Gelder Studio, Hackensack for Prestige (Ray Bryant Trio)

ピアノの巨人の一人、レイブライアントによる1947年公開の映画、「黄金の耳飾り」テーマ曲のトリオ演奏。冒頭一分ほどのテーマメロディーを奏でてからアドリブの展開がスリリングで流れるように広がりを見せて後半に向けて盛り上がっていく。ベースもドラムも黒子に徹して派手な印象は無いが、よく聴くと実はこの地味なリズムキープがあってこそ、端正なピアノの輝かしいアドリブが展開されるという、ピアノトリオの醍醐味が味わえる一曲。意識的にベースとドラムに集中して聴いてみると、単純なリズムの繰り返しや耳につく刺激的なドタドタでは無く、抑制の効いた微妙な強弱と僅かな揺らぎでピアノを盛り立てていて、このいぶし銀のリズムセクションの味わいを楽しむのが実はジャズの面白さだったりする。

8, 1957 “The Way You Look Tonight”
by Johnny Griffin, John Coltrane, Hank Mobley, Lee Morgan, Wynton Kelly, Paul Chambers & Art Blakey at Van Gelder Studio, Hackensack for Blue Note (A Blowin’ Session)

前曲から3日後に同じスタジオとエンジニアで録音された、アルバムの題名通り、テナーサックスの大物三人が共演する貴重且つ贅沢なアルバムからの一曲。1936年に公開されたフレッドアステア主演映画「有頂天時代」からジャズの定番となった一曲。オーディオ的に前曲との大きな違いは、モノラルからステレオ録音になり、前曲と比較すると、各楽器の配置が左右と上下の二軸に拡大した形で録音されていることがわかる。特に2:38からのドラムのリムショットが中央右手奥に聞こえるのが顕著。この頃からステレオ録音と再生が普及し始めた事が分かる。御大アートブレイキーのドラマティックなドラムが冒頭で火をつけて、一番手は、ノリと元気の良い滑らかなメロディーメーカー、本アルバムのリーダーでリトルジャイアントのニックネームを持つグリフィン。ブリブリ吹きながら「テレレレ、テレレレ」というメロディーを繰り返す事で曲調の土台を創り出して、二番手、トランペットのモーガンにバトンタッチ、グリフィンの流れを受けて勢い良く登場も、3:55秒から御大のドラムが「ドンタ、ドンタ」と変則リズムを入れ、4:48秒からのピアノの「ジャーン、ジャーン」と、「もっとやれ」とリズムセクションから煽りを受けて更に熱く煌びやかなプレイを繰り広げる。三番手は、モブレイの滑らかでクラシックな比較的短いプレイ。そして、シーツオブサウンドの代名詞を持つコルトレーンのとめどもない音数の多い演奏。とはいえ御大も黙っておらず、各所に変則リズムを交え、盛り立て代わる代わるの掛け合いで存在感を示す。白熱したテーマメロディーで落ち着きを取り戻して、最後は三テナーが、俺がリーダーだ、と主張するかのように個性を出し切って少々荒れ気味に着地。振り返ってみるとモブレイの極端に短いソロが謎。

1, 1960 “On Green Dolphin Street”
by Eric Dolphy with Freddie Hubbard, Jaki Byard, George Tucker & Roy Haynes at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs for Prestige (Outward Bound)

溢れる才能、技術と個性がありながら、36歳でこの世を去った、オリジナル曲を多数手掛けているエリックドルフィーにしては珍しい、1947年配給映画「大地は怒る」からの一曲でジャズスタンダード化した作品の演奏。明るい曲ながら、らしさ溢れる個性的なアレンジに加えて、グロテスクでアンバランスなバスクラリネットを使うところが、如何にもドルフィーらしい。ステレオ録音も進化して、トランペットが左、ドラムとバスクラリネットが右に配置されている。57秒過ぎからドルフィーは唯一無二のセンスで、着地点が見えない唸り続けるかのような奇想天外なアドリブに入るも、リズムセクションは引きずられる事なく冒頭テーマメロディー同様のリズムを刻み続ける、まさに「リズムキープ」するところも聴きどころ。各所でブイブイとリズムに躍動感を醸し出し、4:00からソロを演奏する弾むような力強いジョージタッカーのベースもスパイスが効いていて秀逸。終わり方もドルフィーらしく個性的で、誰もが知るポピュラー曲だけに敢えて一風変わったアレンジを仕掛けるという、実は良くあるジャズの演奏パターンではある。

22, 1962 “Well, You Needn’t”
by Miles Davis Quintet with Hank Mobley, Wynton Kelly, Paul Chambers & Jimmy Cobb at the 'Blackhawk' in San Francisco for Columbia (In Person Friday and Saturday Nights at the Blackhawk)

マイルスによる奇才セロニアスモンク、1944年作曲作品のサンフランシスコにおけるライブ演奏。名盤Kind of Blue(1959年)と同様のリズムセクションながら、ライブのためか冒頭からマイルスが沸騰したヤカンのように熱い。それは、同様に刺激的なジミーコブによる前のめり系のダイナミックなドラムから繰り出されるリズムに起因するかと思われる。マイルスは何をやってもスタイリッシュで、完成度が高く素晴らしいが、この曲で特に分かる凄みは、演奏していない時にもその存在感が感じられること。2:55から先に登場したテナーのハンクモブレイがソロを取るが、いつもの奔放なスタイルではなく、緊張感があり抑制が効いた演奏から始まり、中盤から加速してブローしていく展開。後ろからマイルスが睨みを効かせながら、目配せ等で、この展開をコントロールしている姿が想像出来る。二曲前のプレイも大人しかったが、ジャズメッセンジャーズ時代も同様に個性を主張せずリーダーの指示に従えるのがモブレイの柔軟さか。ピアノのウイントンケリーによるノリの良いピアノソロを経て7:20からの終わりに向けた展開は、モブレイの抑制から放たれて盛り上げるという、出だしと共にマイルスの楽曲に対する統制と構成美の表れ。

24, 1962 “I Hear a Rhapsody”
by Bill Evans & Jim Hall at Sound Makers, New York City for United Artists/Blue Note (Undercurrent)

前曲から二日後、アメリカ大陸の反対側、東海岸ニューヨークでの1941年にヒットしたポピュラーソングのデュオ録音。一騎打ち的にピアノとギターが対峙する緊張感の高い演奏が大半のアルバムの中でも、協調的な演奏で、エバンスのニューヨークの4月の冷たさを体現しているようなタッチと、人間味溢れて温かく寄り添うジムホールのギターのトーンが絶妙なバランスで春の昼下がり的なリラックスした雰囲気を生み出している。0:54からピアノに繊細で甘美なシングルトーンでウニウニと絡みつくようなギターの旋律は、モダンで典型的なジムホール節。組手次第では急かしい演奏の多いビルエバンスも、ジムホールの奏でを傾聴しながら丁寧に音を選んで弾いているように感じられる。United Artistsというビートルズの映画も手掛けたレーベルでの作品で、女性が水の中で浮かぶ青地のアルバムジャケットと共に、クールな静寂感という纏り。

26, 1962 “Mambo Inn”
by Grant Green with John Acea, Wendell Marshall, Willie Bobo, Carlos "Patato" Valdes & Garvin Masseaux at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs for Blue Note (The Latin Bit)

更に前曲から二日後、同じニューヨーク近辺のニュージャージーにあるルディバンゲルダースタジオでの同氏によるブルーノート録音。前曲の静けさとは一転した、ノリの良い熱い楽曲。当時は、ラテン音楽ブームの最中で、そのスタンダード曲をジャズで取り上げる企画が諸作残されている。ブルーノートを代表するギタリストの一人、グラントグリーンは、左から聞こえるマラカスとコンガの若干騒がしいパーカッションを交えたラテン系リズムセクションに囲まれても、比較的分かり易くノリの良いメロディーを粘りと腰のあるこぶしで奏でるスタイルは曲げず、最後までシングルトーンでの演奏を貫き通す潔さ。特に4:05から4:30までにかけてのフレーズ作りと展開がグリーンらしい。シングルトーンのみの演奏は、ピアノとの役割分担での意図した割り切りなのかも知れない。その演奏スタイルもメロディー作りも前曲と次曲を比較すると三者共に同じギターでありながら音色も含めて個性を活かした演奏であることが分かる。

22, 1963 “Besame Mucho”
by Wes Montgomery with Melvin Rhyne & Jimmy Cobb at Plaza Sound Studios, New York City for Riverside (Boss Guitar)

前曲の約一年後、ラテン音楽ブームの波に乗ってジャズギターの大御所、ウェスモンゴメリーも世界で最も歌われ録音されたメキシコ産音楽の名曲、べサメムーチョを録音。変則的なオルガンを交えたトリオで、前曲のパーカッションを交えた大所帯とは異なる、シンプルなトリオでの演奏。黒人という事、シングルトーン推しとラテン音楽は前曲同様ながら、これまた異なるプレイスタイルを体感できる。テーマメロディー後のウェスのアドリブ導入後、1:42秒から始まるドラムのスネアの端をスタンスタンと繰り返し叩く音がグルーブを生み出して行く。このドラマーのジミーコブは、同じリズムを繰り返しながら微妙なアクセントを挟んで黒人的なノリを生み出す天才で、先のマイルス曲での演奏でも本領を発揮している。そして3:12から4:43まで、大御所の必殺技、ぶ厚いギター板が図太く温かく雄大に鳴り響くオクターブ奏法が繰り広げられる。この独特のギターの音色は、聴けば誰かと分かる唯一無二のもので、分厚いギターと太い弦のセットアップにウェス独特の親指弾きによるところが大きい。前々曲、ちょうど一年前のマイルスの演奏で刺激的なドラムを展開したジミーコブ、こちらでは、一定のリズムを微妙に揺らがせながら波を作る事でノリを生み出す本来のスタイル。

7, 1967 “Alligator Bogaloo”
by Lou Donaldson with Melvin Lastie, Lonnie Smith, George Benson & Leo Morris at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ for Blue Note (Alligator Bogaloo)

これも前曲同様、ラテン音楽「ブーガルー」のアルトサックス奏者ルードナルドソンによるジャズ風のオリジナルバージョンのヒット作。前曲同様にオルガンを交えながらの演奏で、オルガンとギターの相性の良さが聴きどころ。3:23から、前曲ウェスの後継者との売り文句で登場し、今や大物ポピュラー歌手となった若き日のジョージベンソンのギターソロとオルガンのロニースミスのバッキングのやりとりが面白い。そのギターソロが続く中で4:05にドラムの間合いが入ったところから、ドラマーのレオモリスがスイッチを入れて、4:09、4:13、4:16、4:20、4:24とスネアを更にタイトに力強くスカッと叩くところが気持ちいい。これはビートルズを始め、ポピュラー音楽として定着したロックのスタイルを取り込んでの叩き方と推測する。このあと、70年台からジャズとロックの融合が進み、フュージョンというジャンルが生まれていくが、このリーダーのルードナルドソンが、後日この行き過ぎを振り返るかのように、ステージで”Fusion is nothing but confusion!”とダジャレを言った後にこの曲を演奏していたのを思い出す。

23, 1975 “You’d Be So Nice to Come Home To” by Jim Hall with Paul Desmond, Chet Baker, Roland Hanna, Ron Carter & Steve Gadd at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs for CTI (Concierto)

これまでの生音重視を経て、70年代に突入すると、ジャズの主流は、普及したシンセサイザーを始めとする電子楽器を取り入れ、大衆をターゲットとしたフュージョンスタイルに軸足が移っていく。ポピュラーソングの大家、コールポーターによるジャズスタンダード曲すら、その影響を受けてフュージョン風の録音となっている。先に登場したジムホールが再度登場して甘いトーンながら和音を意識した、その奏法の特徴であるトリッキーな旋律をリーダーとして積極的に奏でていく。二番手はテイクファイブの演奏で有名なポールデズモンドによる尺八スタイルのアルトサックス、その次に歌も上手いトラペットのチェットベイカーが絶妙に絡みながら登場。ポールデズモンドの後ろでは、ソロに引き続いてジムホールがバッキングを務めるが、チェットベイカーのソロになると手を止めピアノに引き渡して、そのままピアノソロに突入という構成。ピアノとギターの伴奏楽器としての共存は音帯が被るが多いこともあり、難易度が高いことを配慮してのことだろう。特にCTIという大衆を意識した作品作りをする新興レーベルという掛け合わせもあってか、スタンダード曲で楽器、演奏者や演奏の中身は従来のジャズを踏襲するものの、音の重心が中音に推移、ベースは電気増幅の色が濃くなり、スティーブガッドのロック調ドラムですら全体的に軽めに捉えられていて、一番低音を担うバスドラムが、やや浮いた感じの録音となっている。面白いのは、録音エンジニアと場所が、先に登場しているブルーノートの定番、ルディバンゲルダーということ。ブルーノートの、ラジオ放送を意識したような耳に届く骨太「ゴリゴリ」系だけではなく、数ある名盤を手掛けた天才エンジニアは時代に合わせて如何なる鑑賞スタイルにも依頼主に応じて柔軟に録音していたことが分かる。

3&4, 1981 “The Days of Wine and Roses”
by Michel Petrucciani, Jean-François Jenny-Clark & Aldo Romano at Studio Spitsbergen for Owl (MICHEL PETRUCCIANI)

キーボードから始まりドラムやパーカッションまで電子楽器が多用されポップ音楽が全盛期を誇った80年代に、オランダで録音された純ジャズ演奏。1962年度アカデミー歌曲賞に選定された、「ムーンリバー」でも名高いヘンリーマンシーニの作品。生まれながらの障害を抱えて身長1mに満たない体ながら、力強く生命の息吹を感じさせる感受性の高いピアニスト、フランス人のミシェルぺトルーチアーニのフランスレーベル向けの欧州人トリオによる演奏は、4月の欧州の寒さが日差しの暖かさで徐々に和らいでいる雰囲気を表現しているかのよう。この演奏のクライマックスは3:35以降の16部音符単音連打のドラマチックな旋律。録音の進化によってダイナミックレンジが左右上下に広くなり、終始繰り広げられるドラムのブラシ奏法のきめ細やかさとシンバルの鮮やかさが再現可能となっている。ベースの音は、ほぼ生音のままながら、70年代の傾向を引きずってか中音寄りの鳴り方だが、米国での電化の普及を横目に、伝統を重んじる欧州では、このようにクラシックなスタイルの演奏と録音を継続、結果、行き過ぎへの警鐘となり、90年代に向けて、ジャズの主流は生音による原点回帰に向かっていく。

21, 1990 “Bemsha Swing”
by Keith Jarrett Trio with Gary Peacock & Jack DeJohnette at Town Hall, NYC for ECM (THE CURE)

※音源が見つからず、同アルバムの別曲でご容赦ください

現代の天才ピアニスト、キースジャレット「スタンダーズ」トリオによる90年代のニューヨーク、数ある名録音を生んでいるタウンホールでのライブ録音。80年代からのジャズ原点回帰をピアノトリオのスタンダード曲の演奏で実践、ジャズ界全般に定着させた功労者でもある。欧州に拠点を置くECMレーベルの特徴である耽美な透明感を捉えた録音で、特に全体を通してピアノとドラムの空気の共振感を伴う響きが、大きな会場での立体的な音場感を再現している。このトリオはスタンダード曲を演奏する決まりはあるものの、何の曲を演奏するか、事前にほぼ決めていなかったそうで、リーダーのキースが冒頭で紡ぎ出すピアノのメロディーを聴き、ベースとドラムが曲を認識して、「よーい、ドン」とトリオ演奏に突入するというスタイルだそう。それからか、冒頭の頭出しとペースを形成するスリリングな展開のキースのソロ演奏は1:30秒程と長い。トリオ演奏に入ってから、作曲した奇才セロニアスモンクのトリッキーな旋律を、キースは普段よりも更に熱く激しく、ドラムとベースの止めどもなく溢れるタイトでメロディックなリズムを後ろに「にぃにぃ〜」唸りながらドラマチックな旋律を紡ぎ出す。この唸り声を演奏の一部と受け入れられるかどうかが、キースを愛せるかどうかの分岐点となる。個人的な処方箋は、「一緒に唸る」こと。天からメロディーが降ってくる、というキースの追体験は無理としても、一緒にニィニィ唸る事で、その気持ちを享受し、唸りも表現の一部として受け止められれば、熱心なキース通になれるはず。

【後記: 選曲の振り返りと今日のジャズとの差分】
4月は11曲で収録時間は77分程と、若干余裕ある形で落ち着いた。4月特有の肌寒さと暖かさが交錯する演奏や録音を中心に選んでみた。先月同様に本作も一曲、欧州レーベル欧州録音作品が入っている。そのオランダのノルウェーの地名を冠したスタジオにまつわる発見が面白かった。ピアノはアンティークなプレイエルと推測したが本当なのだろうか。

当初の選曲の流れは年代順なので気付かなかったが、日付順だと10日台がまるでなく、最初と最終週の録音日集中していた事に気付いて、先月の作品の中から易経にインスパイアされた音楽のストーリーを書き記してみた。チックコリアとジョージハリスンが繋がったのは面白い。これはその後に新たな発見があったので続編を書いてみるつもり。

今月はギター入りの演奏が五曲と多いので、ギタリストの聴き比べが楽しめる。ギターは音色やフレーズの構築、和音の使い方など個性を発揮する要素が多々あるのが面白み。

そして、二度サイドマンとして登場するハンクモブレイに、偶然の産物と思われるが「どことなく物足りない」共通項があったのも気付き。リーダー作品はすこぶる良いのに、サイドマンになると他のメンバーに気遅れしてしまう、そんなモブレイの優しい人柄に触れたような気がした。上記では柔軟さ、と書いているが、実は異なる側面がある話が、今日のジャズには書かれている。

キースジャレットによるアルバムのECM名録音技師は知っていたが、ジャケットにも同様に名物デザイナーが居るとは知らなかった。ブルーノート同様に、他のレーベルにも勝ちパターンが存在しているのかも知れない。

写真はシアトルのジャズクラブでのラリーカールトン公演前の写真。このあと、ステージ袖で幸運にもラリーからグータッチを差し出されたので、有り難くタッチさせてもらった。スティーリーダンの曲の演奏も聴けて、ああ感無量。

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